カテゴリ:旅行
今回のお宿は山中湖のそばの「オーベルジュ・フォンテーヌ・ブロー」です。 今回の旅はめずらしくほとんどを旦那様がきめました。 前々からオーベルジュに泊まりたいということと、忍野八海にもう一度いきたいということで、でも、その後の行程は結局私がきめたんだけどね。 というわけで、つきました。 別荘地のど真ん中。 さすがに、寒いようなすずしさ。 そして、敷地の中だけフランスのようです。 ![]() ![]() お部屋は一階にひとつだけあるお部屋。 ちっょと僻地な部屋? 二階がよかったのに、なんでかなぁ。 夕食のレストランの席も、座ってるすぐ横がワインのはいってるガラスの冷蔵庫。 なんかどうかんがえても、末席。 今回すごく扱い悪かったきがするんだけど、気のせいかなぁ。 でも、ごはんたべてて、横が冷蔵庫っていい気持ちしないよねえ。 食事が売りのオーベルジュなのに、なんでこんな席作るんだろう。 せめて、冷蔵庫と席の間に綺麗な模様のついた衝立とかおいてあれば、 席の雰囲気は180度かわるのになぁ。 オベルジュなんだから、そういう細かいことにできれば、気を配って欲しいんだけどなぁ。 そういえば、客室でも、お茶は、用意してあったんだけど、 お茶のためのお水はバストイレ付きの洗面の水道から汲むんだよねぇ。 いつも、旅館でもそうなんだけど、トイレのすぐ横のところから 飲み水を汲むってすごく気持ち悪いんだけど。 そういうこと、考えないのかなぁ。 日本の水道水はきれいだけど、これはやっぱり気持ちの問題。 せめて、部屋にスカイ道水でいいから、ペットボトルに汲んだものを置いといてほしいなぁ。 と、思ったのでした。 でも、ここ、お風呂は3室もあって、ほどほどの広さで温泉水を使ってあって、それはよかったです。 写真とってないけど。 でもって、お夕飯でーす。 ![]() これが前菜。 お魚のムースだったかな。テリーヌだったかな。 時間たっちっゃたので、忘れてしまいました。 でも、お魚を細かくして、ねってあるって結局、日本人にとつては、結局かまぼこなのよねえ。どうしても、かまぼこの味なんだよねぇ。 まあ、いまどき、練り物って外国でも、人気あるらしいですけど。 このあとスープがでたんだけど、写真はカット。スープは画像いれるほどでもないので。 野菜とパスタのトマト味のスープでした。 ![]() スズキのポワレ うわぁ、ほんとうろおぼえ。 でも、ポワレットなに。 とにかくおいしかったけどね。 ![]() 果物も入ってる口直しのヨーグルト。ですね。 ![]() でもって、メインディッシュ。牛フィレ肉とお野菜 ![]() 最後デザート。 チェリーのタルトと果物。 はぁあ。お腹いっぱい。 この日は我が家とおなじ熟年の子育ての終わったご夫婦が多かったです。 二カップルで一緒に来ているグループと、あとは、小さい子のいる大グループもいたかな。 でも、うちもだけど、熟年いやそこまでいかないけど、長年の夫婦となると、仲が良くても、もうずーっと一緒にいるので、話すことなんてなくて、こういうコース料理って時間かかるから、退屈でねぇ。 コース料理ってみんなでおしゃべりしながら、ゆっくりゆっくりたべるものなんだけど、 うちみたいに中年の夫婦だけで、コース料理って話すことも尽きてるし、次の料理がでてくるまで時間かかるし、その間パンたべるしかないし、できれじ、もっと早いターンで料理でてきてほしいなぁっと、思ってしまいました。 もったいつけてごはんたらたら食べるのって、めんどくさい。 日本旅館だと、ほぼ最初からお料理全部並んでるから、さくさくさくっと、たべちゃえるのになぁっと、今回つくづく思ったのでした。 ドレスコードも多少気にしなきゃなんないし。 と、旦那にやらせておいて、不満たらたらのわがままな奥様なのでした。 実のところ、フランス料理食べあきてるせいもあるんですが。 ![]() でも、おいしかったけど。わはは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月18日 14時55分03秒
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