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2011年02月26日
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平房へ行ったのは

侵華日軍第731部隊に関する施設跡地等の見学が目的です。

(731部隊とは→http://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A)

(こちらのブログの方の写真が分かりやすいです→侵華日軍第七三一部隊遺跡址


罪証陳列館や当時のままさらされている跡地も

(90年代はじめなので今より整備されていなかったと思います。)

印象的でしたが、

それよりも当時を知っている方々にお話を聞いたこと…

内容は本などに書かれていた通りで知識としては知っていましたが、

そんなひどいことを本当に体験した方が、

目の前にいて、語っている状況…

しかも私たち日本人に対してなのに

興奮したり取り乱したりすること無く…

には、衝撃を受けました。


市内に戻ってからも、

関係する施設跡地を見学しましたが、

そのうちの一つは旅社として使われていました。

旅社とは安価な宿泊施設で、

見学当時はまだ外国人が泊まれなかったせいか(今は?)

中には現地の人がうろうろしていましたが、

案内されたある部屋は壁に頑丈そうなフックのようなものが取り付けてあって、

説明されたのは

「この部屋は昔拷問に使われていて、あそこ(フック)に人を吊るしました。」


!拷問!ショック


拷問なんてことが行われた部屋に自分がいるだけでもショックでしたが、

それ以上に、

そんな過去のある場所が普通に旅館として使われている現実に

大いに戸惑いを感じました。





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最終更新日  2011年02月27日 13時19分34秒
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