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読者の反応にブログの楽しさがある【304 Not Modifiedさま】
言われてみると、確かに反応を想定しながら書いていることはある。でも、予想は外れることの方が多いかな。むしろ自分が書いているときには考えていもいなかった反応が来ることが結構あって、向けられた反応に、驚いたり、感心したりしている。 私は、どちらかといえば反応するまでに時間がかかる方だが、かといって、勢いでさっと書けることが無いというわけでもない。 短い時間ですんなりまとまるというのは、かなり気持ちがいいのだけれど、少し時間が経って見直した時に内容を修正したくなることが出てきてしまったりすることも…。 基本的に、一度あげた記事は誤字の訂正以外はしないと決めているので、未練があっても、記事の内容そのものまでは手を加えないようにしている。 ネット上では情報が流れるのが早く感じるせいか、なんとなく早めの反応が求められているように思える。私の場合、最初に読んでから反応するまでに一週間以上かかってしまうこともあるため、自分が周回遅れみたいな感覚を持ってしまうことがある。 別に時間が経ちすぎたからといって反応するのをやめることはないのだけど、いつも過去ログに反応しているようなものなので、「もう、反応は求められていないのではないのかな」と思いながら書いていることならある。 反応の受付期限って、どれぐらいなのだろう。 どれぐらい昔の記事だと、「できれば、そっとしておいてほしかった…」などと、思うようになるのだろう。 そもそもあるのか、ないのか。 私自身は特に設けていないから、その辺がわかっていない。 そりゃ、昔の記事がピックアップされて赤面したことはあるけど、それは私自身の問題で、反応されたこと自体を嫌がったことは今まで一度もなかったりするから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 20, 2006 10:40:07 PM
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