|
テーマ:家庭菜園(58895)
カテゴリ:らっきょとあさつき
あさつきの一昨年の動き 05月-8月枯れている 9月-11月葉茂る 12月-1月枯れてる 2月-04月葉茂る 2年前の8月のあさつきの植え付け 保存している根っ子は無事 たくさん保管している とりあえず 120個の植え付けとする 予定は8月22日として 場所の確保をする 8月29日 あさつき m-08の畑の畝に120個 植え付けをしておく 9月05日 あさつき m-07の畑に100個 植え付けしておく 9月12日 上のm08/07のあさつき 発芽しない ???? 猛暑のせいかな ? 9月19日 予備でhcで苗をかっておく 庭のブランターに植えておく 9月26日 そのごも アサツキの発芽はあまりない ??? 庭のが少しだけ 発芽 ? 10月03日 雨がよく降り出してから 本日に発芽してきている おお 生きていた 10月10日 無事に大きくなってきた かなり沢山あるぞ これでアサツキ 大量に収穫だ 10月17日 アサツキ 発芽したのがm07-m08-g22の3箇所とも元気 10月24日 そろそろ収穫できるくらいの大きさとなってきている 11月07日 m-07のアサツキを収穫する 11月28日 この分 再度また葉がでてきているので 収穫できる 12月02日 まだ青々としている 01月10日 すこし元気はないが まだ葉はある 02月18日 半分は枯れているが 半分は葉はある 02月28日 すこし発芽してきている 03月06日 新葉が どんどん出てきている すくすく大きくなってきた 04月17日 元気がなくなってきている 05月15日 撤収とした 根っ子をほりあげておく 納屋で保管して 9月にまた再開 昨年のあさつき 2年前の11月に収穫した後は放置 3-4月は収穫せずに気がつくと枯れていた 高級ネギのあさつき とりあえず根っ子を保管して8-9月から栽培を再開とする 09月25日 保管していたあさつき 畑の横にばら撒いておく 10月02日 発芽してきている 10月10日 発芽して大きくなってきている m07の畑でも発芽している 11月06日 あさつき m-08に移動しておいた 11月13日 定着している すこし成長してきている 12月04日 まあまあ成長してきている 12月18日 霜がおりたら あさつき弱ってきている もう枯れそうになってきた あさつき わけぎ 下仁田ネギと九条ネギ たくさんある が 霜には弱い あさつきは12月で枯れそう しかし わけぎ これは元気だ 今年 01月04日 葉は枯れてしまう 霜がおりているのでダメだなあ 01月22日 完全な枯れ草になった つまり 下が新しい芽が出てくるのだろう ??? 02月14日 葉がまた出てくる予定 しかし まだだ 03月04日 やっと新芽が出てきている すこし遅いなあ 今年の新芽 やっと出てきている 春だーーーーーーーー 04月01日 大きくなってきている 収穫できそうになっている 04月08日 ようやく1回目の収穫をした 04月14日 2回目の収穫をした たくさんできて来ている 04月22日 3回目の収穫をした 04月29日 4回目の収穫をした あさつき 収穫したのは全部を冷凍庫で保存 必要なだけ解凍して使用しよう で 今回でお終いに 残りはほりあげて また夏に育てよう 東日本大震災 3月11日発生 04月30日は 既に415日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- なぜ、増税がいけないか? なぜ、国債が日本をダメにするか? 共産主義がダメになったのは、「制度が良くても人間が悪ければダメになる」ということです。みんなで額に汗して働いて、みんなで分け合おうという考えは良いし、それを制度化した共産主義も良いのですが、実施段階で崩れたのです。 むかし、封建主義の時代はお殿様がいて身分が固定されていましたから、それほど働かなかったのですが、油断していると敵が攻めてくるので、やはり「他国に負けてはいけない」というプレッシャーでなんとか進歩もします。そんな時に「地球環境のために自分の国だけCO2を減らす」などやっていたら滅ぼされてしまいます。 歴史始まって以来、「競争のない社会」が繁栄した例はほとんどありません。特に近代になって交通手段が発達してからは鎖国でもしない限り他国に負けてしまうのです。「競争がないと人間は働かない」というのは、人間が未熟だからか、それとも生物としての特性かはまだはっきりしていません。つまり「人間は競争がなければサボる」ということです。 増税も国債も共産主義がダメになった理由を加味して考える必要があります。純経済学的に考えれば、増税してもその使い道が正しく、日本を発展させる方向なら有効なお金の使い方ですし、国債も死蔵されそうになっているお金が社会を回るのですから良いことです。 でも、今、なぜ増税したり、赤字国債を大量にだしているのかという理由と、そのお金がどこに行っているのかが「日本の発展の方向に向いているのか?」ということと、「民間がなぜお金を借りたがらないのか」ということを考える必要があります。 ・・・・・・・・・・ これを考えるに、いろいろな側面がありますが、まず銀行から行きますと、もともと銀行の役割は「お金」の分配を通じて社会の発展に寄与するわけですから、本来なら死蔵するお金を集めて、社会でお金を必要としているところに「リスクを判断して」回す役割です。しかし、日本の銀行が本当の意味で「投資」することをせず、歩積両建でもわかるように、むしろ確実性と威張ることで、誰に貸しても大丈夫という高度成長時代にだけ役割をはたしたのです。 それでも、民間の人が活性があり、お金があれば新規事業をしたいという状態なら国は発展します。将来性のない事業(見通しの間違い)や収益性のない事業(競争の甘さ)をやれば潰れてしまいます。つまり「自然淘汰」の社会になっています。 でも、増税や国債の危険なところは将来性のない事業(今までも、工業化が終わったあとに大規模工業団地を作りペンペン草がはえている、レジャー熱が冷めた頃に大型レジャーランドを作ったり、ダメなことばかりやっている)、収益性のない事業(必要かどうかは別にしてバラマキ福祉制作等)をやっても「役所は潰れない」ということがあります。そのもっとも酷いのが年金で、最初から人から貰ったお金を単に食いつぶすだけということもあります。 それでも高速道路とか都市計画のように国や自治体が実施した後、それが効率アップにつながる場合は、そのもの自体は事業性がなくても国全体の力を上げることができますが、個人が買うテレビにエコポイントを付けるなどをすると、「個人が考えて損をしないようにお金を使う」というよりはるかに効率が悪くなります。特に「環境も悪くないのに、お金を配ることだけを目的とした環境政策」などは日本を衰退させるだけです。 つまり、現在の政府や自治体のように民間の会社に比べ、極端に不能率で、生産性が低く、新しいものを生み出さないところにお金が行くのが「増税」や「赤字国債」だから、ダメなのです。民業を圧迫し、規制を強化し、国民が自由に頭脳を使って活動するのを制限しているのですから、むしろ「悪」になるのです。 まさに、小さいことにしかお金を使えない政治家、能力の無い役人が、威張り、自分の権益の増大と退職後のために事業を行い、大赤字をだしている状態ではお金を使っても発展できないということです。制度や目的は正しくても、実施する人が腐敗していては目的は達成されないのです。日本の繁栄の象徴は、本田宗一郎の新しい技術、松下幸之助のビジネスモデル、トヨタの超厳しい経営に見られるように、それらは役所とは全く正反対の活動であることがわかります。 でも、今は日本に活力がなく、生み出す力もありません。だから増税し、国債を発行し、無駄にお金を捨てている・・・それでも発展が望めるという考えはダメなことがペンペン草が生えている大規模工業団地の跡がよく示しています。 (平成24年4月29日) 簡単で判りやすい はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[らっきょとあさつき] カテゴリの最新記事
|