|
テーマ:家庭菜園(58895)
カテゴリ:らっきょとあさつき
あさつきの一昨年の動き 05月-8月枯れている 9月-11月葉茂る 12月-1月枯れてる 2月-04月葉茂る 昨年のあさつき 2年前の11月に収穫した後は放置 3-4月は収穫せずに気がつくと枯れていた 高級ネギのあさつき とりあえず根っ子を保管して8-9月から栽培を再開とする 09月25日 保管していたあさつき 畑の横にばら撒いておく 10月02日 発芽してきている 10月10日 発芽して大きくなってきている m07の畑でも発芽している 11月06日 あさつき m-08に移動しておいた 11月13日 定着している すこし成長してきている 12月04日 まあまあ成長してきている 12月18日 霜がおりたら あさつき弱ってきている もう枯れそうになってきた あさつき わけぎ 下仁田ネギと九条ネギ たくさんある が 霜には弱い あさつきは12月で枯れそう しかし わけぎ これは元気だ 昨年 01月04日 葉は枯れてしまう 霜がおりているのでダメだなあ 01月22日 完全な枯れ草になった つまり 下が新しい芽が出てくるのだろう ??? 02月14日 葉がまた出てくる予定 しかし まだだ 03月04日 やっと新芽が出てきている すこし遅いなあ 新芽 やっと出てきている 春だーーーーーーーー 04月01日 大きくなってきている 収穫できそうになっている 04月08日 ようやく1回目の収穫をした 04月14日 2回目の収穫をした たくさんできて来ている 04月22日 3回目の収穫をした 04月29日 4回目の収穫をした あさつき 収穫したのは全部を冷凍庫で保存 必要なだけ解凍して使用しよう で 今回でお終いに 残りはほりあげて また夏に育てよう 秋になった あさつき 畑に残っていたのが発芽してきている 10月06日 畑でのあさつきの発芽 細いがあちこち 発芽してきている 10月21日 成長はしているが やや小さいな 勝手に生えている方が元気だ あさつき これもネギとして利用しよう あちこちにある アサツキ 大きくなったので そろそろ収穫してしまおう 11月に収穫して 12月になれば また 枯れてしまうので いまがチャンス 大量に収穫してネギさんとして冷凍しておこう 11月11日 あさつき 収穫した 冷凍して保存してつかおう 11月18日 あさつき 2回目の収穫をした 11月25日 あさつき 3回目の収穫をした 12月は あさつき 休みとなっている もうすぐ枯れそう 今年 03月03日 やっと発芽してきている 春だあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あさつき さん 発芽 したあ 03月10日 発芽したあさつき まず すこし収穫をした 03月17日 2回目の収穫をした 03月24日 3回目の収穫をした 03月31日 4回目の収穫をした 04月08日 5回目の収穫をした 高級ネギの あさつき 収穫 小さいがok 東日本大震災 3月11日発生 4月13日は 既に763日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ ---------------------------------------------- 経済の教室(基礎編5) デフレの責任1:コスト競争 不景気になったのは政府の責任だという話があるけれど、本当にそうだろうか? 責任は政府だけか?と私は思う。まず、第一に「もったいない」といって節約した国民が第一責任だ。なんと言っても「物を買わない社会」で景気が良くなるはずも無い。 良く見かけるのは「給料が安い」と言って「節約」をしている人だが、「節約する」というのは物を買わないということだから、売り上げが減って給料が減るのは当然だ。「鶏と卵」の関係だけれど、日本の場合は不景気の前に「分別」「節約」が始まって不景気になった。自作自演でもある。 もう一つは、「コスト削減」を進めた大企業だろう。 商売なのだから「コスト削減」も当然だが、それも「企業と場合」による。大手の企業から注文を受け、必死に毎日働いている中小企業の多くはコストが勝負で頑張る。もちろん、独自のアイディアでらくらく商売をしているところもあるが、レアーケースだ。 それに対して、大企業はもともと「夢のある商品」を作り、それを「少し高いけれど、どうですか!」という開発が基本だ。かつて、本田宗一郎が社会に出した「ドリーム号」などはその典型的なもので、素晴らしいスタイルのバイク、エンジン音は「シュルシュル」という独自の音を建てて他のバイクを寄せ付けない。 バイクを買いに行くと、すこし高いけれどホンダのバイクはまばゆく、欲しくて、欲しくてたまらなかった(私はバイク好きで、バイクとともに過ごした人生でもあった)。部屋の室内が突然、街頭にでたソニーのウオークマンやNECの98(パソコン)もそうだった。値段などあってなきがごときもので、ただただ、欲しかった。今のスマホだ。 ところが、日本の大企業の経営陣がサラリーマン化して、「魅力のある製品」を生み出していくのでは無く、「コスト低減」だけに力を注いだ。サラリーマン経営者にとって見ると、新しい製品を作り出して収益を上げるまでには、ジョブス氏のような変わり者をなだめなければならないし、研究から企業化に至るいわゆる死の谷を越えなければならない、さらには新規事業の収益を上げるまでには赤字が続くのでせっかく手に入れた重役の地位を脅かされる. それに比べれば、すでに商品化している物のコストを下げるには小さな改善や従業員を叱咤激励したり、安く働かせるだけだから、経営者という選りすぐれた課長ならできることだ。だからサラリーマン経営者はコスト削減に走った. その方が株主への説得も容易だ. かくして日本の製品は単に安くて品質が良いだけで、魅力を失い、新しい商品も見かけなくなった. デフレの責任は政府だけではない。大企業の経営がサラリーマン化したことによって世界的に見て日本の工業製品の魅力が失われたことによる。 高度成長期はまだ日本がヨーロッパやアメリカに追いつく時期だったから、二番煎じの製品で安く、故障しなければ良かったが、すでに世界のトップを走っている日本は魅力ある製品が求められている. 不景気は政府だけの責任ではない。新しい魅力ある製品を開発できない日本の大企業、それに甘んじて社内政治だけにいそしんでいる部長、もったいないと言って物を買わない庶民、高額の医療費をふんだんに使う年配者、成人式に暴れまくる若者・・・さまざまな日本の病根がデフレの要因になっている. 日銀が日本には珍しく、自らの責任をかぶってお札を大量にするのだから、我々もそれに答えるべく、立派な日本に戻らなければ、日銀の努力は無に帰する.(平成25年4月11日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.13 05:42:17
コメント(0) | コメントを書く
[らっきょとあさつき] カテゴリの最新記事
|