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カテゴリ:らっきょとあさつき
一昨年 01月09日 2回目の収穫をしておく 大きくなっている 01月15日 3回目の収穫をしておく 美味い 01月21日 4回目の収穫をしておく 出来具合も良い 01月29日 5回目の収穫をしておく まあまあ 02月05日 6回目の収穫をしておく いい感じ 02月12日 7回目の収穫をしておく 新鮮だあ 02月19日 8回目の収穫をしておく 良く分ケツしている 02月19日 8回目の収穫をしておく 春らしいわけぎになってきている 03月04日 9回目の収穫をしておく まだまだ収穫はできそう 03月11日 10回目の収穫をしておく どんどん収穫するぞーーー 03月18日 11回目の収穫をしておく まだまだ どんどん収穫するぞーーー 03月25日 旅行で収穫できず 04月01日 12回目の収穫をしておく まだまだ収穫するぞーーー 04月08日 13回目の収穫をしておく これで 柔らかさもなくなってきたので お終いに 在庫は大量 たくさんあるーーーーう が 柔らかさがなくなってきた で これで お終いとしよう 残っているワケギは雑損さんに負けている 全部引っこ抜いて保存 夏に再度植えつけよう 05月13日 残っていたワケギ 追加でほりあげておいた 納屋において 保存中 08月19日 在庫のわけぎ 発芽してきているぞ 今年も9月には 植え付けしよう 在庫はたっぷりとある 猛暑が続いたので 植え付けは 遅くなり10月となった 10月07日 やっと畑のm-08に植え付けをしておいた 数は100くらい すこし減った 10月20日 わけぎ 発芽してきている これで安心なり 11月25日 大きくなりだした そろそろ 収穫もできそう 12月02日 雑草がおおいので 除草をしておいた 12月09日 その後も 分葱は元気なものだ いい感じ 12月23日 もう 収穫してもよさそうだなあ まあ これだけあれば かなりの収穫をできる そろそろ 収穫しよう 昨年 01月02日 初の収穫したあ 01月06日 九条ネギがたくさんあるので 収穫はなし 02月10日 そのご 雑草も生えているので すこし雑草を取り除いた やや 黄色に 02月11日 2回目の収穫をした 03月10日 3回目の収穫をした 03月20日 4回目の収穫をした 03月24日 5回目の収穫をした 03月31日 6回目の収穫をした 04月08日 7回目の収穫をした 04月14日 8回目の収穫をした 04月21日 9回目の収穫をした これで おしまいに 残っているわけぎは 黄色くなりつつある そろそろ 抜き取ってしまい 納屋で乾燥して 保管しよう 8月の後半くらいに 再度の植え付けをする 予定 05月03日 引っこ抜いておく 畑ですこし 乾燥する 05月04日 家に持って帰る 乾燥させて 納屋で保管する 植え付け用の根っこ 大量に収穫した いい感じ 秋には 大量のわけぎ どんどん 植え付けよう 07月15日 干している分葱 状態も良い やや青みがついてきている 08月22日 その後も 無事で 保存の状態も良いなあ やはり 外で保存が良い わけぎ 今年は納屋でなくて 外の壁の横に干している 保存の状態はこちらのほうが 風通しが良いので 元気に見える 09月07日 在庫のわけぎの在庫を全部 畑に植え付けた m-20 m-07に分散した わけぎの在庫は 畑に2つに植え付け 残りは会社でも植え付けた これで 今年も大量にわけぎを育てよう 09月17日 発芽した すこしだけどokだなあ 09月22日 全部が発芽している その後 すくすく 育っている わけぎ 今年の畑も わけぎ だらけ もう わけぎで いっぱいになっている 10月05日 その後も わけぎは 元気になっている すくすく 育っている 10月27日 全部のわけぎ 元気にすくすくと育っている 結構と大きくなっている 11月17日 わけぎ 全部が大きくなって 収穫はokになっている 今週より わけぎの収穫を開始しよう 11月24日 わけぎ 収穫を開始 まずは 試しで これだけ 12月01日 わけぎ 2回目の収穫をした 12月08日 わけぎ 3回目の収穫をした 12月15日 わけぎ 4回目の収穫をした 12月22日 わけぎ 5回目の収穫をした 今年 01月05日 わけぎ 6回目の収穫をした 東日本大震災 3月11日発生 1月6日は 既に2年と9か月と25日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から19年 どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている 武田さんのブログ --------------------------------------------- 「節約」ってなんだ? 他人に勧められるようなことか?(1) 「20140105950950.mp3」をダウンロード 不思議なことに日本人は節約が好きな人が多いようです。特にここでいう知識人や女性の方の中では固く「節約は善」と信じている人が多いようです。でもそれには深い陰謀があること、自分の財布を狙っている人たちの一種の作戦であることについて整理をしたいと思います。 1956年から1990年までに政府が「高度成長」や「バブル経済」と言っていたころは、マスコミも日本人も「三種の神器」などという標語を使い、どんどん物を買い、消費して、生活を充実させていったのですが、1990年代に経済が停滞すると「節約」や「もったいない」という人が増えました。 「バブル」から「もったいない」へ変化したのですから、生活信条が180度違います。それも「考えがない」とか「チャライ」と批判される若者ならまだわかりますが、中年の分別ある知識人が真逆になるのですから、驚きです。 もともと1956年から続いた日本の高度成長というのは、「ヨーロッパ並みの所得、ヨーロッパ並みの質の高い生活」だったのですから、1990年に「ヨーロッパ並みの所得」が得られるようになって、日本人の生活の目標は「つつましい生活」ではなく、「質の高い生活」でした。 ところが(知識人に作戦があったのですが)、社会は急に「節約ムード」になり、同時に年金が崩壊し(これも作戦でした)、日本人は将来の不安に駆られて貯金をしはじめました。 収入が減ったり、将来が不安で貯金するなら特に問題はないのですが、思想的に貯金を始めたのです。ところが、所得は高くなったのは「質の高い生活」にしようと頑張ったのです。でも、頑張って、日本人の平均の所得がちょうど目的通りになった時(おそらく1,2年の間)に、日本の偉いといわれる知識人のいうことが180度変わったのです。 それまでが「バブル」だったのですから、石油が枯渇するという話も、ゴミがあふれるという話も、さらには「地球が温暖化する」という話も、ありませんでした。もともとそれらのことが海外でいわれていなかったわけではなく、1972年にはメドウスが「このまま消費生活すると21世紀に世界は破壊する」と言っていましたから、それから20年も経っていましたし、温暖化を防止する国連のIPCCができてから10年以上も経っていました。温暖化も石油の枯渇も今以上に盛んに言われていたのに、バブルだったのです。 それでも、なぜ日本の知識人は「もったいない」と言い出したのでしょうか? それは貧乏だった自分が、「収入が高くなって楽な生活ができる」ようになったからです。自分が豊かになると、まだ生活が苦しい人がいるのにコロッと変わるのが知識人というものですから、この変化は当然でもあります。 この後、知識人は二つの作戦に出ます。一つは自分は所得の多くを使い、その他を貯金して「質素に生活している」ということを他人に見せて、さらに他人に「地球のために節約しろ」と指導します。そのために使われた言葉が「もったいない」、「日本文化」、「石油の枯渇」、「温暖化」、「ゴミがあふれる」というものでした。 これらの一つ一つは一般の人にわかりにくいので、知識人の独占的知識になったのですが、それがほとんど作り話であったことに社会は気づかず、知識人にごまかされてしまいます。 このようにして作戦を練った知識人以外の日本人の高い所得は貯蓄に回り、それが赤字国債という形で政府に回ります。知識人が「節約」を呼びかけた目的はこの「政府のお金」が欲しかったのです。政府はお金をためておくことはできませんから「補助金」という形で知識人に還元され、官僚は天下りしました。 つまり、日本の経済成長が一段落した1990年。知識人はお金を得る次の方法として「国民のパイ全体をこれ以上大きくすることはむつかしいから、人のパイをもらう」という作戦を立てたのです。 かくして、一般人はせっかく高度成長して得られた所得を「節約しなければならない」という知識人の教えに従って貯金し、取り上げられてしまったのです。また知識人の中でも2ランクあり、上のランクの人は主として東京にいて政府の役人などと連携して国民から吸い上げたお金の分配を得ましたが、下のランクの知識人は、「もったいないは日本の文化」などとなんとなく納得性のあることで、自分の指導力を示すことができたので、損得を考えずに上のランクの知識人の通りに発言しました。 下のランクの知識人というのは、自分がころころ変わっているのに気が付かず、そうでいて偉そうで他人を指導しようとするという厄介な性格なのです。長くなりましたので、あしたはやや本質に迫ります。 (平成26年1月5日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.06 01:06:53
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