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お月さん みた目は 白いな netの解説をみると こう 月の色 [月] 地球の自然衛星 実視等級-12.5(満月) 地球からの平均距離 388,400km 半径 1738km 質量 0.0123倍(対地球比) 平均反射能 0.07 とこちらも天文の本風の記述。ウサギの餅つきでおなじみの月のデータでした。 「月は太陽の光を反射して光っている」ことは百も承知ですよね。 だからといって「じゃあ、色も太陽と同じか」などとと短絡しないように。 花に色があるように月にだって色があるんです。 月は、太陽の光のうちの短い波長(紫や青)などはあまり反射せず、 長い波長(黄色や赤)は比較的よく反射します。 そのため、月の実際の色はちょっと赤みがかっているはず。 灰色の顔をした不健康な月ではなく、褐色の肌の健康的な月なのです。 プルキニエ効果 青白い月の光に照らされて・・。ん?、青白い?。 何で「褐色の月」が出ているのに月夜の晩に見える風景はみんな青白いんだ? 同じ明るさの赤と青の光源を用意し、徐々に暗くして行くと 同じ割合で暗くして行っても、人間の目には 次第に青い光の方が明るく感じられるようになります。 これをプルキニエ効果と呼びます。 とても明るく感じる満月の光ですが、昼間の太陽の明るさに比べてみると なんと、1/465,000(平均)の明るさしかないのです。 こんなに弱い光の元でものを見ると、プルキニエ効果が働いて 「青白く」感じるのです。 厚生労働省 新型コロナ ワクチン q/a お勉強 その091 ワクチンを接種する前にすでに免疫で守られている可能性はありますか。 自然免疫や他のウイルスに対する獲得免疫などによって、 新型コロナウイルスに対する免疫が得られるかどうかは まだ十分に分かっていません。 今回の新型コロナウイルス感染症は、 重症化する人がいる一方で、 軽症や無症状で済む人も多くいることが知られています。 このような症状の違いが起きる理由は、まだ十分に分かっていません。 人間の免疫には、大きく分けて自然免疫と獲得免疫があります。 自然免疫は過去に遭遇したことがない病原体にも反応をしてくれる免疫のシステムです。 新型コロナウイルスへの感染予防や重症感染予防について、 自然免疫が重要な働きをしている可能性が示唆されています。 また、 過去の風邪を引き起こすコロナウイルスなど 他のウイルスへの感染や曝露によって得られた獲得免疫が、 新型コロナウイルスに対する防御効果があるとする説もあります。 しかし、 他のウイルスに対する獲得免疫が、 新型コロナウイルスに対してどの程度有効であるかはまだ分かっていません。 新型コロナウイルス感染症に対する免疫を得るには、 ワクチンの接種により自然免疫と獲得免疫を活性化させることが最も有効です。 (参考資料) Cell. 2021; COVID-19 and the human innate immune system Science. 2020; Vol370, Issue6512, 89-94 (Selective and cross-reactive SARS-CoV-2 T cell epitopes in unexposed humans) Science. 2020; Vol370, Issue6522, 1339-1343 (Preexisting and de novo humoral immunity to SARS-CoV-2 in humans) Cell. 2021; Vol184, Issue7, 1858-1864 (Seasonal human coronavirus antibodies are boosted upon SARS-CoV-2 infection but not associated with protection) はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.21 21:15:49
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