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JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.03.15
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「柳明神社」を後にし、東に歩を進める。
そして新幹線の跨線橋「第2和泉原Bo」39K960Mを渡る。


「第2和泉原跨線橋」交差点を渡る。



「いしかわ幼稚園」前を通過。
横浜市泉区和泉町7308。



そして懐かしい名前のバス停に遭遇。



「早稲田(わせだ)」



「和泉川」の支流の「上和泉橋」を渡る。
山の斜面に小さな社が。



そして「和泉川」の本流に架かる「和泉三家橋」を渡る。
この付近の集落を三家(さんや)という。
昔は石井・石 川・横山の3軒しかなかったというのが語源だと…。



「和泉川」の上流を見る。前方に新幹線の高架が見えた。
右手にこの後訪ねた「横山家」の大きな屋根が。



そして左手にあったのが「(和泉)日枝(ひえ)神社」。
横浜市泉区和泉町7445。



「悠仁親王(ひさひとしんのう)殿下 誕生記念樹 高野槇」と刻まれた石碑が石灯籠の横に。
「悠仁親王」のお印が「高野槇」であると。
皇位継承順位は父・秋篠宮文仁親王に次ぐ第2位。



「日枝神社」の「社殿」。
和泉三家自治会の中心部に大山咋命(おおやまくいのみこと)・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀った日枝神社。大永6年(1526)、近江国一の宮の
日吉大社を当地へ分祀したといわれ、和泉川沿いのこの地を開発し、新しい集落をつくった
人々が勧請した。
享保11年(1726)、天明3年(1783)、享和2年(1802)にそれぞれ氏子の
寄進によって社殿を修復した。現在の社殿は関東大震災によって倒壊したものを、
大正15年(1926)に新築したものである。
境内には、第六天神社・御嶽(みたけ)神社があり、4月の春祭りには湯花神事、正月には
ドンド焼きが行われていると。



扁額「日枝社」。



「神楽殿」。
かつて、日枝神社の神楽殿が中和田小学校北部分教場(現飯田北小学校)の仮教室や
分散授業の教室として使われたことがあったと。



境内社「第六天神社・御嶽(みたけ)神社」。



境内の石碑「・・・神」。



「社殿」、「神楽殿」を見る。



「日枝神社」の前の道路の反対側にあったのがバス停「三家(さんや)」。



そして「日枝神社」交差点を左折した場所にあったのが「横山家のケヤキ」。



「名木古木指定 ケヤキ」。



夏になり葉が生い茂ると。ネットから



そして近くにあった、赤桃の花であろうか?



坂道の石垣の下の凹地に石碑群が安置されていた。



坂の途中の石垣の中にあった石塔群。



中心に「青面金剛像」、上に月・日そして邪気、三猿を刻んだ最も形の整ったもの。
「正徳四甲午年」(1714)、左 「十一月吉日」「同求光院」。
 


「庚申塔」。
右 「明治二十九年」(1896)
左 「丙申十月吉日」
台座には「和泉」と。



「庚申塔」。
右 「明治五申年」(1872)
左 「正月吉辰」
台座には「講中」



「庚申塔」
右側面「文政七甲申年」(1824)
左側面「十一月吉日」



そして再び「横山家のケヤキ」の前を通り北へと向かう。
そして新幹線のガード下「和泉C・39k395m」を潜る。



道路脇右手の「六地蔵」。



マスクは付けていなかったが。
横浜市泉区和泉町7554-1。



そして「横浜市瀬谷区」の区鏡を走る道路に到着。
二俣川の駅近くから境川までの連絡道である。



そして道路脇の新しい「青面金剛庚申塔」を発見。
道祖神は世代交代がありますが庚申塔は庚申供養成就で建てるので
こんなに新しいの見た事がないのであった。



左側面に
「左 神奈川道」
「庚申□□」



右側面に
「宝暦六丙子十一月□□」
「相州鎌倉郡□□□」
「右 戸塚□」




                              ・・・​もどる​・・・

                   ・・・​つづく​・・・





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Last updated  2021.05.25 16:18:44
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