BLCD「タイトロープ」を聴いてみました。
久々のCD感想です~。【中古】アニメ系CD ドラマCD タイトロープ/夏目イサク【10P16mar10eagles】・龍之介:鈴木達央・直樹:立花慎之介・西島:高口公介・テツ:福島 潤・橘:一条和矢、他<ストーリー>直樹と龍之介は幼なじみ。龍之介が極道一家の跡取りだったり直樹に惚れていたりしつつもそれが当たり前の毎日を過ごしていた。だが高校卒業真際、龍之介が突然組を継がないと言い出し周囲は大騒ぎ。その理由と言うのが……?ケンカ早くて元気で頭がちょっと悪くて(笑)、受けのことが大好きな、極道の5代目(攻め)と、昔からなんとなくそばにいたクール系?幼馴染の受け。お話はまあ…こう言っちゃーなんだけど、普通な感じですよね。カタギと極道だと住む世界が違う、その葛藤が~!っていう、極道にはよくありがちの。とりあえず、極道特有の血なまぐさい、ドロドロした争いみたいなのがあんまりなくてよかったです。ちょっとケンカシーンはありましたけれど。個人的には、受けがどうにも煮え切らないというか、はっきりしないのが気にかかりました。ちゃんと正面切って「好き」って伝えてほしかったな。攻めはあんなに好き好き言ってるのに。てか、ちゃんと好きだと自覚する過程はわりとしっかりしていたので、ちょっともったいなかったです。ツンデレ…ってわけでもないしなあ、あのキャラ。そんなにツンツンしてないもんな…。が。たっつんの関西弁は新鮮でした。ちょっとねえ、不自然なところもあるにはありましたが、まーこういう生意気キャラやらせるとホントにたっつんは光るわ。そして、私のイチオシ、立花君。立花君いいよ!!!ビューティ受けが本当によく似合う~関西弁でビューティですよ。タマランチ。私は彼の耳触りのいい柔らかヴォイスが本当に好きなので、かなり至福の時間でございました。絡みもすごく上手になったよね、彼…。いいことだ。ちなみに、ビューティは私が勝手に言っていることで、特にそういった描写はなかったかと思います(爆)なんか、BGMがちょっとん~??って思うこともあったんですが、ドラマとしては、楽しめました。立花君がいっぱい喋ってるので、ファンにはそのへんももちろん楽しめます♪でも、すっごいおススメ!ってわけでもないのよね。なんかな~ちょっと物足りなかったんですよ。…何が足りなかったのかなあ??