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カテゴリ:自然療法
療法家がこれをしないと治らない、とひとつの方法だけを示すことには 自らとクライアントの両方を葛藤と制限の中へ導いてしまいます。 ほかに方法があるにも関わらず、それしかないと信じ込んでしまうと、それ以上自身やクライアントの方々が拡大していくのにブロックがかかります。 各段階において、一つの方法を示すことはあっても、その先のステップではあらゆる道が開かれていることが必要だと感じます。 例えば身体症状であるなら、最初は物質的なアプローチを物理的身体に加え、それでもダメなら、次は比較的周波数が肉体レベルに近いエネルギー的アプローチを加える、または併用すると快方に向かいます。 次には更に周波数の高いアプローチ…ステップは進み、最終段階に近いステップでは自分の中の師(真我…表現は自由ですが)に従って何等かを修正して治す、といった具合です。 いずれにしても長期的に症状をみた場合、症状が何であれ、それが遺伝であろうと事故であろうとも、その原因は意識レベルから来ていますので、意識レベルからのアプローチというのは外せない大きな一つの要素です。 ですので、意識が変化しただけで、症状が激変するという状況は頻繁にみられます。 それは、別人かと思うほどにオーラを変化させ、雰囲気を変化させ、何世代も前まで遡って癒すことができるほどパワフルなものです。 (これが身をもって行える最も作用の深い先祖供養と私は考えていますが…) 何かをしないと治せない、というのは本来ありません… 「何もしなくても治せる」という意識に自然に到達できれば、それは達成されます。
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Last updated
2017.10.23 21:00:13
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