カテゴリ:囲碁以外の自分の日記
私にとって、オフ会と呼べるものは3年ぶり2度目くらいになるでしょうか。
3年前は、かつてのわ・リーグの後ですね。懐かし。あの日の記事はこれね。最近ちょっとドンパチ系の言説が多いけど、私もこういう記事を書く方が好きなんだよね本当は。 あのころ、私の今までの大して長くもない人生で一番打てていた頃と重なり、奇跡のような結果が起こりました。あの日対局したネット喫茶(4局中2局はネット喫茶から打った)はつぶれましたが、対局した日やオフ会の日のことは今でも覚えていますともええ。 さて、あのときは囲碁関係でしたが、今度は全く違うジャンルでのオフ会です。囲碁でないからと言って法律系でもありません一応。 私のもうひとつの趣味?の分野です。 3年前の時は、ネットを通しての交流であったと言っても、ほとんどどんな人物かとか、実名くらいは知っていました。囲碁界、特に強豪の囲碁界は実はかなり世界が狭いので、県代表とか実績のある人はその気を起こせば簡単に実名が分かってしまうのです。ある意味不便ですね。それでもまだ、私は実名を知られていない方に属していたと思いますけど。 今度は、ぶっちゃけ私がどんな人物か彼らは全く知りません(たぶん)。実名も教えたことはありません。もう一つの趣味が囲碁だということすら言ったことはありません。(記憶の限り) ここの主である…ということは、今後当面は明かさないつもりです。だから、万一検索その他に引っ掛かった時のために、あんまり詳しいことは言えません。 チャットで喋る限り、私みたいな捻くれ者ではなく、巻き込みたくもないですしね。 もちろん、私も彼らがどんな人物か全くわかりません。 断片的な情報はちらほらありますが、それだけです。半分くらいは性別すら存じていません。(予想はついているけど。) チャットでなら嫌だというくらいに喋っているのですが、会ってみてがくっとか言うこともあるかもしれません。 某ブログでは実物を見たらがっかりしたとか言われたこともありますしね(苦笑)。あ、いや別に本気で怒ってるわけじゃないのようん。 しかし、こういった、ネットでしか知らない人物と出会えるのは大変に貴重な機会です。 私自身何も引きこもりをやっているつもりはありませんが、こういった会の存在は交流の楽しさ・嬉しさだけではなく、ネット上での発言が現実のものであるということを見つめなおすという意味でも、よい機会でしょうし。 ちなみに、私も最近自分の有名人ぶりを感じる出来事にいくつも遭遇…。 いや別にばれていないから無責任に書いているつもりはさらさらない(一応無責任に書いていいことだけを無責任に書いているつもり)し、そもそも自分が誰だかくらい、ちょっと前の学生の囲碁界関係者にはばればれも甚だしい(去年ふと某囲碁大会を見に行ったらどこかから「ルーラさんだ」とか声が聞こえた時の衝撃は忘れられん)のだけど、やっぱり緊張感は違うものですね。 現在、ちょっと記事が滞り&偏り気味ですが、2010年に入るくらいには、またいろいろと書ける記事があるかと思いますので、その時を御期待願えればと思います。 え、期待しない? ま、しょうがないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月03日 22時39分39秒
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