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カテゴリ:未来の日本をどう創るか?
地上波アナログの終了に思う
かつてドラッカーが、「イノベーションと企業家精神」の中で 指摘したようにテレビは人々にとっての「外への窓」だった。
自分に必要な情報を取りにはいっていく時代になった。
おおざっぱなテーマ別のマスコミ型放送や 書店も生き残るとみている。
その意味では、総合的な内容の大手地上波テレビ局は 厳しい時代となるだろう。
総合性の維持の前提となる規模の経済性が 生かしづらくなるからだ。
いや、総合性で生き残るのは、NHKと民放1~2社となるだろう。 3位は経営的に苦難が予想される。
それは多くの産業が通ってきた道でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 24, 2011 12:39:05 PM
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