長寿にピリオドの時代。40歳代癌年齢
このページを通じて、高校時代話したことはなかったが、アルバムを見てなるほど、、、!覚えている☆なつかしい。私は体育会系じゃなかったので、運動部の友達は少ない。今回は、野球の話で盛り上がった。やはり部活単位でグループができて、今も仲良しでいるといったところ。 ふと気になることがあった。懐かしい!と感激するだけではなく何人の人の”死”を告げられた。40代前半。多分まだ子育ての真っ最中。人の死というのはいつでもつらい。今年の春、ブラス部の先輩が、なくなったことを聞いた。同級生も何人かがガンで亡くなっている。 私の親友も癌と戦っている。いまとなって本当に”ガン””白血病”は、身近な問題。まさか自分は、、、が、当てにならない時代。この昭和30年代生まれというのは、ちょうど食品添加物や、いまだ知らされていない有害化学物質、環境ホルモンが体内に取り入れられて蓄積されている年代だと思う。このシャンプーが原因でした。とか、歯磨き粉の中のプロピレングリコールが原因でした。ごめんなさい。。。というのは日本の場合ありえない。自分たちが自ら身を守る時代なのに、多くの現実を私たちは知らされていない。 長寿というのは、今から80年前に生まれた人たちに言えることで、そのときの食生活や、生活習慣などを見たとき、、遠い昔は今となってはすばらしい理想になっている。80年前、日本人の髪の毛は自然の色だった。(幼子の紙を染めている母親は悪魔だとしか思えない。)私の行きつけの美容師さんは妊婦さんの髪は染めませんというポリシーをお持ちだ。身近に良心的な美容師さんもいたことはうれしかった。レンジで、チンなんてなかった。携帯も。添加物もなかった。加工食品は、すごく自然に近いまま保存されていた。最低限度の石鹸を使っていた。またはそれすらなかった。ステロイドなんてあったのかしら?化学薬品も然り。 これからの40代を境に長寿にはピリオドが打たれるのでは?と思う。まして子供たちの時代の、寿命は、、、??わが父も大正14年生まれ。末期がんを宣告されたがかろうじて8ヶ月がたとうとしている。このまま克服できるといい。毎日歩いて買い物行き、変わり映えのしない日々ではあるが母と二人でがんばっている。少なくとも”病人”とは、自覚していない。癌だったことを忘れているかも。怖いのは、放射線治療を受けてしまったので、その副作用が出ないこと(白血病)。本人はまったく気にしていない。私はもっぱら見張り番。生命力のある年代だ。40代まさしくガン年齢。 今でさえクラスの二人に一人は癌になる計算。いや、4人家族の半分といっても過言ではないでしょう。 また、生活をちょっと見直さなきゃ。。気は緩められません。