向かった先は立川。立川といえば、昔は
こんな感じ
こんな感じ
中距離電車脱線してるし・・・
こんなイメージだったが、今や
これだもんなぁ。伊勢丹に入ったものの、値札を一瞬見ただけで、失礼しましたとすぐに店を出た(笑)。もっとキメ細かなニーズに応える店はないんかい(笑)、とあちこち周ったが、この日は結論が出ず。正直指輪の話なんて男に聞かれても困るだけで、「鑑定」は嫁に任せるしかない。
唯一、自分が持ってるネタとして強みがあるのは
「金の積立」をしていること。管理会社から毎年、等価交換できるカタログを送ってくれる。だけど、積立てた金を引き出すのはもったい無かった。長年の積立で含み益が出ており、いざという時に換金できるのは強みだからだ。
数週間、あれこれ迷った挙句、百貨店は敷居が高すぎるから、某複合ビルで消去法的に探すということになる。とにかく、この某複合ビルは女の園という感じ。休憩がてら喫茶店に入ったが、嫁同伴でないと入る度胸はない。とにかく周囲は女女女・・・。
で、その複合ビルの一角にある店で、どうだろ・・・拙者はよく分からないが、値段と材質を勘案した結果「いいんじゃないかい?」という結論に至る。
サイズ合わせをして、モノが完成して受取まで半月ぐらいかかったか。そして拙者には次なる格闘が待っていた。それは、
朝家を出るときすぐ忘れる
ということだ。
忘れないように、目覚まし時計(阪急電鉄:京とれいん)のすぐ横に置いておく。外さないで寝ればいい?そうだよね(笑)。