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カテゴリ:報徳記&二宮翁夜話
福原愛、またストレート勝ちで初の準決勝進出「いい試合ができている」
デイリースポーツ 8月9日 「リオ五輪・卓球女子シングルス・準々決勝」(9日、リオ中央体育館) 4度目の五輪出場となる福原愛(27)=ANA=が第2シードのフェン・ティアンウェイ(シンガポール)を4-0のストレートで下し、準決勝進出を決めた。五輪のベスト4進出は自身初。 第1ゲームは序盤はリードを許す展開だったが、終盤に9-9と追いつく。そこからポイントの取り合いとなったが、粘って14-12で取った。 第2ゲームはリードしては追いつかれる展開だったが、1度もリードを許すことなく11-8で奪取。第3ゲームも11-7で取ると、流れは完全に福原のものに。最終の第4ゲームは1-1から7連続でポイントを奪うなどで相手を圧倒。11-5でものにした。 福原は試合後のインタビューで「1カ月間練習してきたものが、しっかりと出せた試合だったんじゃないかと思います。ここはオリンピックですし、何が起こるか分からないというふうに最後まで思っていましたので、最後の1球まで気を抜くこともなかった。結果を残して支えて下さっている皆さんや、応援して下さっている方々に恩返ししたいなという気持ちがすごく強いので、頑張り抜くことができた」と振り返った。 福原はこれで初戦の3回戦、4回戦に続いて、3試合連続のストレート勝ち。相手に1ゲームも奪われることなく、4強に進んだ。それでも「特に点数は気にしていなくて、最後の1球、自分が勝つことができればと思って試合をしているので、相手に点数を取られても焦ることなく試合ができているのかなと思っています」と語った。 準決勝は李暁霞(中国)と対戦する。初の個人メダルに向け「きのう、きょうとすごくいい試合が続いていて、自分の中でもいい試合ができているな、という自信がすごくある。あしたも、きのうときょうみたいにベストが尽くせるように頑張ります」と誓った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月10日 00時23分43秒
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