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2016年09月16日
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北海道富良野市12件

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倉本さん「よく続いた」 「北の国から資料館」閉館 富良野市内麓郷に新館構想も
09/01

 【富良野】富良野市を舞台にした人気テレビドラマ「北の国から」の脚本や小道具など約500点を展示する「北の国から資料館」(同市朝日町)が31日、施設の老朽化などから閉館した。1981年のテレビ放送開始から35年、資料館開館から21年で幕を閉じた。

 資料館はJR富良野駅前の穀物倉庫を利用し、95年に夏季限定で開館。ドラマの登場人物のモデルにもなった富良野市の木材会社社長仲世古善雄さん(73)が私財を投じて運営してきた。ドラマは「2002遺言」が最終編となったが、資料館は03年6月から通年営業していた。

 一時は年間8万人以上が訪れたが、15年度は約2万1千人に。一方で、今年5月に閉館のニュースが伝えられると、7月に1万274人が訪れ、ドラマには今なお根強い人気があることをうかがわせた。

ハッカ専用収穫機快調 国内初開発、一気に省力化 滝上
09/15
【滝上】ハッカの産地・滝上町内で、「国内初」というハッカ専用収穫機を使った刈り取り作業が行われている。ハッカは栽培農家が少ないため専用機はなかったが、富良野市内の農機具メーカー「オサダ農機」(長田秀治社長)がこの春、開発に成功した。刈り取ったハッカを畑からコンテナに集める工程も一気に省力化され、農家に笑顔が広がっている。

 同町の農家と取引のある漢方薬最大手のツムラ(東京)の子会社「夕張ツムラ」(夕張市)が、オサダ農機に開発を委託した。

 ハッカ農家ではこれまで、豆などの収穫機で代用していたが、茎や葉を傷めてしまうこともある上、収穫自体に長い時間がかかっていた。また、刈り取ったハッカをコンテナに移し替える作業は、畑の中で腰を曲げながら行う「重労働」だったという。

 ハッカ専用収穫機は自走式。先端部の2本のベルトで茎をはさんで持ち上げ、地面から15センチの高さでハッカを刈り取り、ベルトコンベヤーから「専用機」の後部に備え付けられた作業台に送っていく仕組み。

 ハッカは作業台の上で同じ向きに並べられるようになっており、作業をする人はハッカを束ね、専用機に積載しているコンテナに移し替えるだけで済むようになった。昨年8月に同町で試験を行った後、改良を加えて今春、完成品にした。

 オサダ農機は、農業生産者のニーズに合わせた農機具を開発するメーカーで、自走式大型ニンジン収穫機では国内1位のシェアを誇る。2013年度には経産省の「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選ばれている。

 同町では今年、4戸の農家が合わせて約7ヘクタールの農地でハッカを栽培した。雨が多かったことで除草作業に手間取り、収穫も平年よりやや遅い8月30日のスタートとなったが、専用機を持ち回りで使用しながら作業に当たっている。

 畑の中はハッカ特有の爽やかな香りがほのかに立ちこめ、各農家は少しでも作業の遅れを挽回しようと、懸命に専用機を稼働させている。幻のミントと呼ばれる和種ハッカ「北海JM23号」を育てている瀬川博さんは、「(専用機は)すこぶる快調です」と笑顔を見せた。

 収穫は今月20日ごろに終了する。(葛西信雄)





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最終更新日  2016年09月16日 20時17分34秒



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