全て
| 報徳記&二宮翁夜話
| 二宮尊徳先生故地&観音巡礼
| イマジン
| ネイチャー
| マザー・テレサとマハトマ・ガンジーの世界
| 宮澤賢治の世界
| 五日市剛・今野華都子さんの世界
| 和歌・俳句&道歌選
| パワーか、フォースか
| 木谷ポルソッタ倶楽部ほか
| 尊徳先生の世界
| 鈴木藤三郎
| 井口丑二
| クロムウェル カーライル著&天路歴程
| 広井勇&八田與一
| イギリス史、ニューイングランド史
| 遠州の報徳運動
| 日本社会の病巣
| 世界人類に真正の文明の実現せんことを
| 三國隆志先生の世界
| 満州棄民・シベリア抑留
| 技師鳥居信平著述集
| 資料で読む 技師鳥居信平著述集
| 徳島県技師鳥居信平
| ドラッカー
| 結跏趺坐
| 鎌倉殿の13人
| ウクライナ
| 徳川家康
カテゴリ:報徳記&二宮翁夜話
江別市立図書館
1 図書 二宮金次郎の対話と手紙 第一小田原編(少年・青年期) 中学生からお年寄りまでよくわかる:袋井市浅羽北公民館「先人のより良い生き方に学ぶ」講演会記録 二宮尊徳の会 2015/02 157.2 ○ 2 図書 二宮尊徳と日本近代産業の先駆者 鈴木藤三郎 二宮尊徳の会 2014/12 289.1 ○ 3 図書 NEW 報徳記を読む 第4集 二宮尊徳の教えが世界に広まり真正の文明の実をみることを 二宮尊徳の会 2016/09 157.2 ○ 4 図書 報徳記を読む 第3集 報徳は国を興し民を安んずる大業である 二宮尊徳の会 2016/03 157.2 ○ 5 図書 報徳記を読む 第2集 報徳は精神変革である 二宮尊徳の会 2014/11 157.2 ○ 6 図書 報徳記を読む 第1集 『報徳記』第一巻(『報徳要典』準拠全ルビ原文(朗読・輪読用)、現代語訳、資料集) 二宮尊徳の会 2014/03 157.2 ○ 7 図書 補注 鈴木藤三郎の『米欧旅行日記』 明治29年(1896)7月24日~同30年(1897)5月8日米欧旅行日記 日本精製糖株式会社 専任取締役 鈴木藤三郎 二宮尊徳の会 2015/12 289.1 ○ 8 図書 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第3集 新渡戸稲造の留学談・帰雁の蘆 二宮尊徳の会 2014/02 281.04 × 9 図書 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第4集 札幌農学校教授・技師広井勇と技師青山士 二宮尊徳の会 2014/07 281.04 × 10 図書 ボーイズ・ビー・アンビシャス [第2集] 米欧留学篇 米国留学中の内村鑑三の日記と手紙 内村鑑三から新島襄、広井勇あて書簡 宮部金吾・新渡戸稲造往復書簡抜粋 二宮尊徳の会 2013/10 281.04 × 11 図書 ボーイズ・ビー・アンビシャス [第1集] 《クラーク精神》&札幌農学校の三人組(宮部金吾・内村鑑三・新渡戸稲造)と広井勇 二宮尊徳の会 2013/03 281.04 × 12 図書 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第5集 内村鑑三 神と共なる闘い-不敬事件とカーライルの「クロムウェル伝」- 二宮尊徳の会 2014/08 281.04 × 江別市は、北海道石狩振興局管内にある市。西に隣接する札幌市中心部まで鉄道で約20分の距離にあり、同市のベッドタウンとして一時は道内第9位まで人口が増加したが、2005年をピークに減少が続いている。 自らの難病経験伝えたい 江別の林さん「障がい者講師」資格取得 09/19 【江別】視覚障害のある生徒の指導に情熱を注いできた江別市の男性が、難病に冒された。札幌視覚支援学校の寄宿舎指導員、林芳彦さん(55)。小脳が徐々に消失してしまう原因不明の病で、治療法も確立されていない。「なんで自分が…」。絶望感に打ちのめされながらも、生徒や家族のため前を向こうと、8月に札幌市社会福祉協議会の「障がい者講師」の資格を取得。自身の経験を伝えようと奮闘している。 脊髄小脳変性症。今年5月、林さんに告げられた病名だ。運動機能をつかさどる小脳が萎縮し、まっすぐ歩けなくなったり、ろれつが回らなくなったりする。進行性の病を少しでもくい止めようと、7月に休職。来春の復帰に向け、運動機能を維持するためのリハビリと投薬治療に専念する。 江別市内の大学を卒業後、31年間、道内の視覚支援学校の寄宿舎指導員として、目の不自由な生徒たちの歩行支援や生活指導を続けてきた。軽音サークルの顧問も務め、2002年に生徒らとともにバンド「ノイズファクトリー」を結成。生徒の練習用音源を編曲するため、数百万円をはたいて、自宅に音楽設備をそろえた。「障害を理由にすべてを諦めてしまう生徒の意識を変えたかった」 結成から4年後にはプロの音楽家の協力を得て、CDを発売。「やればできるんだ」。生徒の意識が変わったことに、教育者としての確かな手応えを感じたという。 自身も「障害者」になって分かったことがある。それは、多くの人に支えられ、生かされているということ。必死で励ましてくれる生徒の姿に触れ、涙をこぼしたことも数知れない。「自分も負けていられない」。障がい者講師の資格を取ったのも、彼らの気持ちに少しでも報いるためだ。 講演の依頼はまだないが、心の底から伝えたいメッセージがある。「自分の可能性の芽を、自らの手で摘まないでほしい」 林さんへの講演依頼は、札社協ボランティア活動センター(電)011・623・4000へ。(今井潤) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月08日 13時11分14秒
|