全て
| 報徳記&二宮翁夜話
| 二宮尊徳先生故地&観音巡礼
| イマジン
| ネイチャー
| マザー・テレサとマハトマ・ガンジーの世界
| 宮澤賢治の世界
| 五日市剛・今野華都子さんの世界
| 和歌・俳句&道歌選
| パワーか、フォースか
| 木谷ポルソッタ倶楽部ほか
| 尊徳先生の世界
| 鈴木藤三郎
| 井口丑二
| クロムウェル カーライル著&天路歴程
| 広井勇&八田與一
| イギリス史、ニューイングランド史
| 遠州の報徳運動
| 日本社会の病巣
| 世界人類に真正の文明の実現せんことを
| 三國隆志先生の世界
| 満州棄民・シベリア抑留
| 技師鳥居信平著述集
| 資料で読む 技師鳥居信平著述集
| 徳島県技師鳥居信平
| ドラッカー
| 結跏趺坐
| 鎌倉殿の13人
| ウクライナ
| 徳川家康
カテゴリ:報徳記&二宮翁夜話
平成29年9月13日現在
「遠州報徳の師父と鈴木藤三郎」 全157館 国立国会図書館 1件 都道府県 15件 岩手県 栃木県 茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 長野県 富山県 静岡県 徳島県 香川県 長崎県 佐賀県 鹿児島県 鹿児島県立奄美 市立図書館 84館 恵庭市 北見市 帯広市 江別市 富良野市 京極町 別海町 厚岸町 新冠町 比布町 青森市 八戸市 五戸町 二戸市 岩泉町 花巻市 名取市 金ケ崎町 大槌町 加美町 郡山市 新地町 会津若松市 いわき市 南会津町 日光市 那須烏山市 真岡市 桜川市 土浦市 さいたま市 越生町 江東区 相模原市 藤沢市 厚木市 海老名市 伊勢原市 葉秦野市 山町 御殿場市 掛川市 磐田市 湖西市 浜松市 下田市 三島市 菊川市 富士市 静岡市 袋井市 森町 小山町 岡崎市 愛西市 名古屋市 武豊町 白馬村 南魚沼市 五泉市 新発田市 滑川市 富山市 黒部市 羽咋市 加賀市 南丹市 大阪市 尼崎市 あわら市 大洲市 土佐市 宿毛市坂本 三好市 佐世保市 日田市 臼杵市 上天草市 都城市 日置市 姶良市 指宿市 北谷町 大学図書館 57館 東京大学 京都大学 北海道大学 東北大学 九州大学 九州理系 弘前大学 岩手大学 福島大学 福井大学 宇都宮大学 高知大学 徳山大学 長崎大学 酪農大学 桐蔭横浜大学 北海道教育大学 大阪教育大学 北海学園大学 聖隷クリストフアー大学 東京農業大学オホーツク校 東洋大学 鹿児島県立短期大学 沖縄国際大学 高知工科大学 駒澤大学 昭和女子大学 近畿大学 関西国際大学 武庫女子大学 立命館アジア太平洋大学ライブラリ 群馬県立女子大学 聖心女子大学 法政大学 青山学院大学 西南学院大学 金城学院大学 関東学院大学 國學院大學 神戸学院大学 鳥取短期大学 鹿児島純心短期大学 九州産業大学 神戸学院大学 福岡大学 東北学院大学 山梨学院大学 豊橋創造大学 放送大学神奈川学習センター 敬和学園大学 早稲田大学 活水女子大学 高崎経済大学 東京農業大学 大倉山精神文化研究所 会員の皆さんへ いま、〇〇駅の構内喫茶室で〇〇さんと「感謝の実験の検証」(まあ近況報告です(^O^))を終わったところです。 家族・健康・経済の3kと社会関係について互いに率直に話します。 相手の話を聞く傾聴と自分の話を順序だてるいい訓練になるようです。 『報徳記を読む会』を始めた頃、小田原市の報徳記念館に見学に行ったことを覚えていますか? あの時、記念館のボランティアガイドの方から 「報徳記を読んでどうするのですか?」 と聞かれ、 「報徳の考えをそれぞれの生活で生かせればいいと思っています」 と答えました。 その思いはその後も、 二宮尊徳が桜町復興を引き受けたとき、小田原の殿様に「荒れ地の力をもって荒れ地を興す」という考えを説明し、鈴木藤三郎がこの考えを自らの家業に適用し、そしてさらに精製糖業に適用し、砂糖王といわれるまで成功した。 この「荒れ地の力をもって荒れ地を興す」という考え方を、「刊行物の力をもって刊行物を興す」ができないかな?とか、 報徳の元値売りの考えを生かせないかな?とか、 報徳の考えを自分一人ではなく、もっとみんなに実践してもらう工夫はないかな? とずっと心に置いていました。 すると『念ずれば花開く』で、 〇〇先生が自らの講演のテキストとして、第4集を発注してくださって、その収益でボーイズ・ビー・アンビシャスの第1集、報徳記を読む第1集のそれぞれ2刷りを刊行でき、さらに今回の冊発注で『八田與一と鳥居信平』の刊行費用にあてる見通しができたことで、 「刊行物の力をもって刊行物を興す」という考え方をささやかながら実現できました。 また森町の村松さんが有志に呼び掛けて刊行費用を推譲いただり、また広島の杜の会の皆さんが『報徳記を読む』をテキストとして読書会を開いていただけるというように、 「報徳の考えを自分一人ではなく、もっとみんなに実践してもらう」ことが、ささやかながらも実現しつつあります。 二宮尊徳が説いた『盥の水の原理』(タライの水を向うに押すと水は自分の方にかえってくる)は信じるに足るとささやかな私の体験から確信します。 また鈴木藤三郎が報徳全書を今市の報徳二宮神社に収めるときの「願文」で願った 「報徳の教えが天下に普及し真正の文明の実を見んことを」ということを、 全国の図書館に「報徳記を読む」シリーズや鈴木藤三郎氏顕彰シリーズを寄贈し、蔵書としてもらうことで、わたくしなりにささやかながらも実現しつつあること、 あの報徳記念館でボランティア・ガイドに答えたことを幾分なりとも実現できたように思います。 二宮尊徳が桜町で農民に説いた『盥の水の原理』『お椀の水の原理』は信ずるに足る、 そう感得し、自分の生活の中でささやかなりとも実践し続けていく。 以上、〇〇さんとの検証を経ての帰りの感想でした(^O^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月13日 01時18分41秒
|