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カテゴリ:遠州の報徳運動
会津大学図書館が「遠州報徳の師父と鈴木藤三郎」「八田與一 (はったよいち) と鳥居信平 (とりいのぶへい) : 台湾にダムをつくった日本人技師 -- 増補版」が蔵書となった。9月6日に寄贈したものである。会津の地に遠州報徳の精神が広まっていく!!
先日テレビで初代会津藩主保坂正之を最近の日本史の専門家は日本史上屈指の名君として高く評価していると放映していた。 保坂正之は二代将軍の妾の子で、家光とは腹違いの兄弟になるという。そのため若くして会津藩主となるなど特別に待遇された。家光が亡くなるとき、保坂正之は枕元に呼ばれ、四代将軍家斉の後見を委任された。 保坂正之が最初にやったのは上水道の整備で玉川上水を完成させた。 鈴木藤三郎は「上水道の整備者は都市の建設者である」と言っているが、江戸の町が発展できた基礎は上水道の整備にある。 明暦の大火の後、通りの間隔を6間から9間に広げ、隅田川に橋をかけ、日除地を多く設けた。明治維新後それらの広大な日除地は国有地となり、東京オリンピックの会場の多くはその時の国有化された土地にたっている。 すなわち東京オリンピックが開催できるのは、保科正之のおかげであるという内容であった。 これまで日本史で注目されてこなかったのは、自分が死ぬとき資料を焼却し、自分の功績を消して四代将軍の功績としたものということだった。 【会津大学のニュース】 福島)スマホで手軽に3D画像 会津大学長が開発 AI(人工知能)などが専門の会津大学の岡嶐一(りゅういち)学長(73)が、スマートフォンで手軽に立体(3D)画像を撮影するシステムを開発した。学長の仕事をこなすかたわら研究を続けてきた成果だ。一線を退いた後も、研究者として新たな技術を追い求めている。 スマホのアプリのようなシステムを起動し、机の上の植木鉢に向けて横にゆっくり動かし、撮影する。その後、パチリとシャッターをきると、20秒ほどで植木鉢の立体画像が現れる。画像を回転させれば、鉢の側面が見られる。 電車の窓から見ると、遠くのものはゆっくり、近くのものは速く動いているように見える「動的視差」を利用した。3D画像の撮影はレーザーなどの専用の機器を使う方法が主流だが、今回開発したシステムならスマホだけで簡単に撮れる。岡さんは「3D画像が誰でもやり取りできるようになる」と期待する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月12日 16時12分04秒
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