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カテゴリ:尊徳先生の世界
「幸福の原点回帰」塚本寛235ページ
「鍵山さんから教わった言葉に、明治の実業家・伊庭貞剛翁の『君子財を愛す、これをとるに道あり』があります。 どんな人格者でも財産をもつことを好まないわけではないが、それを手に入れる方法や手段はしっかりとわきまえているということですね。 また、中国の春秋時代の政治家だった晏嬰(あんえい)は『益がなくとも意味はある』という言葉を残したそうですね。自分にとって利益とならないことでも、行う意味や価値があれば実践するという態度です。いずれも、人の道を説いた真理です。 私が尊敬する二宮尊徳翁の言葉に『人生まれて学ばざれば生れざると同じ。学んで道を知らざれば学ばざると同じ。知って行うこと能はざれば知らざると同じ』とあります。 伊庭貞剛翁や晏嬰の教えにつうじるものだと思います。学ぶということは、道を知ることだと思います。 では『道』とは何でしょうか。それは人間の本来あるべき姿だと思います。 人それぞれの職業や役割・立場において、本来の姿を発見することが学ぶ目的だと、私は解釈しています。] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月06日 17時18分37秒
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