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マネキンで新型コロナ対策　有名レストランの「社会的距離」確保に貢献
5/15(金)

「THE　INN　AT　WASHINGTON（ホテルは五つ星）」のオーナーシェフ、パトリック・オコネルさんは「店内の密度を半分にすることが必要」と考えて、各テーブルに男女のマネキン人形を置いてそこを“デッド・スペース”にすることを思いついた。




ドイツで営業再開のカフェ、「浮きポール」で距離確保
5/17(日)

ドイツのカフェで「プールヌードル」を使って人と人との距離を保つ措置が話題を集めた


「ソーシャルディスタンシングカフェ東京」
席の距離をとるだけでなく、1人だけでの入店やマスクの着用、アルコール消毒を入店者に義務付ける。



「ぬいぐるみ」でコロナ感染防止　りそな銀行がユニークな取り組み
2020.4.21
　りそな銀行の一部支店が、３人掛けソファの真ん中に同行のマスコット「りそにゃ」のぬいぐるみを置き、待合客同士の接近を防ごうというもの。人と人の距離を保つ「社会的距離（ソーシャルディスタンス）」をめぐる対応として、ＳＮＳ（会員制交流サイト）を中心に話題を集めている。
　りそな銀行によると、神奈川県内の支店の行員が「１席分でも間隔を開けよう」と発案し、今月上旬から同支店で実施。来店者がＳＮＳに投稿したところ、「かわいい対策」「気持ちがなごむ」などと評判を呼んだ。ほかの支店でも徐々に広がってきている。