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カテゴリ:ネイチャー
「東大のディープな英語」 佐藤ヒロシ
p.75-80 次の英文には、文法上取り除かなければならない語が一語ある。該当する語とその直後の一語、合わせて二語をその順に記せ。文の最後の語を取り除かなければならない場合は、該当する語と×(バツ)を記せ。 Among the many consequences of those political developments was for one that in the end turned out to be too complicated for the government to handle. 東京大学2011_4_(A)_(1) p.75 この文は先頭がAmong という前置詞で始まり「前置詞+名詞」のかたまり(前置詞句)の文中の働きは「形容詞句」OR「副詞句」。名詞となることはない。 Among the many consequences (of those political [前置詞+名詞] [前置詞+名詞] developments) was (for one [that |in the end| turned out V1 [前+名詞]関代 V2 to be too complicated for the government to handle. [前+名詞] was と turn our という2つの動詞が存在する。 turned outの主語は先行詞のone。 wasの前後にはともに [前置詞+名詞]の構造が続く。 したがって [前置詞+名詞]から前置詞を消去し「名詞」だけにしなければならない。 was の主語は単数名詞でなければならない。 was の前にあるのはconsequences、developmentsの複数名詞なので、後ろの for one のforを消去すればよい。was の主語はone。oneは a consequense に相当する不定詞名詞。 「そうした政治的展開の多くの結果の中に、結局は政府が扱えないほど複雑であることが判明した結果が一つあった。」 ・Among +(複数)名詞+be+名詞(S) 「複数名詞の中にSがある」 はパターン化した表現。 ・なぜこの構文で主語を後ろに回すのか? ここには「情報構造」がある。英語では既述の話題(旧情報OR既知情報)を前に出し、重点となる情報(新情報)を文末に置く傾向がある。 《情報構造の原則》旧情報から→新情報(重点情報)へ 「東大のディープな英語」 「はじめに」より so があらわす因果関係に注目して文章をとらえる 自動詞と他動詞の違い 接続詞「as」と「SはCである」の「等式」 形容詞の2つの働きとV+A+for+Bのパターン 第4文型(主語+述語+目的語+目的語の文型) some / many /most/all に続く of 以下 → 「特定のもの(決定詞を伴う名詞または代名詞)」がこなければならない。 A let alone B は、A ≦ B(BはAより程度の上回るもの) A even B は A ≦ B that節を後続に置ける動詞は思考・認識・感情・発言系 A if not B A≦B BとはいわないまでもA & collocationを覚えるメリット A rather than B などの対立関係 ①動詞1つにつき、主語は1つ ②前置詞のついた名詞は主語にならない 名詞は文中での働きは1つだけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月19日 16時53分56秒
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