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カテゴリ:報徳記&二宮翁夜話
のっぺり薄い顔…新たな日本人のルーツ「古墳人」発見 現代人の半数に及ぶ影響【石川発】
10/24(日) これまで日本人のルーツは、日本列島に住んでいた縄文人と、大陸から渡ってきた弥生人が交流して現代日本人につながったとされていた。 しかし、9月に金沢大学などの研究チームにより、もう1つ新たなルーツが発見された。 これまで日本人のルーツは、日本列島に住んでいた縄文人と、大陸から渡ってきた弥生人が交流して現代日本人につながったとされていた。 しかし、9月に金沢大学などの研究チームにより、もう1つ新たなルーツが発見された。 これまで現代の日本人は、顔に凹凸があり彫りが深い、いわゆる濃い顔立ちの先住民・縄文人と、北東アジアの大陸から渡来した、のっぺりとした薄い顔立ちの弥生人が交流して生まれたと説明されていた。 しかし、今回の研究で縄文人、弥生人とは違う、新たなルーツが発見された。 金沢市で見つかった人骨は、約1500年前の古墳時代の人骨だ。この人骨から、現代日本人の新たな遺伝的な特徴が見つかった。 金沢大学・覚張隆史助教: 今回見つけた1つのポイントは、古墳時代の人たちのゲノム配列が、弥生時代の人と遺伝的に異なった特徴を持っている。私たちは、“古墳人”と表現している 縄文人に続き、大陸から渡ってきた弥生人。その後、古墳時代に東アジアからやってきた集団の古墳人。その3つが、現代日本人の祖先である可能性があるという。 今回新たに見つかったルーツ、古墳人。 金沢大学・覚張隆史助教: 弥生人と似たような、のっぺりしたのが特徴で、薄い顔。縄文的な要素が下がってきている。女性も古墳人の方が、より薄い、のっぺりした顔立ちになっている また、その古墳人が今の日本人の特徴に一番近いという。 金沢大学・覚張隆史助教: (現代人は)割合としては、古墳人と定義した人たちの影響が非常に大きい。半数まではいかないが4割…ほぼ半数ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月24日 13時54分16秒
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