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2022年02月07日
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小林陵侑が北京五輪で“金”1号
2/7(月)
北京オリンピックのノルディックスキー、ジャンプ男子個人ノーマルヒルで、小林陵侑選手(25)が今大会日本勢初となる金メダルを獲得した。

日本ジャンプ界の若きエース、25歳の小林陵侑選手は、本番前の試技を回避して迎えた1回目。

104.5メートルを跳び、145.4点で首位に立つと、このガッツポーズ。

そして、2回目。

見事、金メダルに輝いた小林選手。

日本ジャンプ界では、1998年の長野オリンピック「ラージヒル」での船木和喜さん以来、24年ぶりとなる個人での金メダルとなった。

小林陵侑選手「ノーマルヒル個人でいいジャンプができたので、また次の試合につなげたい」

💛北京の暗鬱な雰囲気をうちやぶったのは、ジャンプ男子個人小林選手でした、立派!


【ジャンプ】「よくやった」「八幡平の誇り」小林陵侑、長野大会以来の金 地元岩手も大喜び
2/6(日)

北京オリンピック(五輪)スキージャンプ男子ノーマルヒル競技が6日行われ、小林陵侑(25)が同競技24年ぶりの金メダルに輝いた。

小林と兄潤志郎(30)が幼少から通い、岩手の秘湯としても知られる松川温泉「峡雲荘」を経営する夫婦も、地元の八幡平市から「よくやった」とテレビ観戦しながら大喜びした。

小林きょうだいは長女諭果(27)、三男龍尚(20)のきょうだい4人全員がジャンプ選手。父宏典さん(57)はノルディック距離の選手で、子どもたちにスキーを教えていたとき、長男潤志郎は、ジャンプの方に興味を持った。その影響で、きょうだい全員が同じ競技を始めたという。

峡雲荘の高橋俊彦代表(67)が距離スキーに傾倒していた縁もあって、ジャンプの練習後には宏典さんが子どもを連れて温泉に直行し、疲れた体を癒やした。峡雲荘のロビーには18年のW杯で陵侑が使用したジャンピングスーツが飾られている。高橋さんは「もうね、岩手には大谷翔平もいるけれど、世界的アスリートでは小林きょうだいだっている。八幡平の誇りですよ」と笑顔で語り「潤志郎はおっとりしていて、陵侑はちょっとやんちゃだったかな」と2人の子ども時代を振り返った。

妻孝子さん(63)は陵侑が盛岡中央高を卒業する直前に進学ではなく就職を選んだ際に「オレはこれ(ジャンプ)一本でいく」とジャンプ競技にかける意気込みを耳にしている。その信念が実を結び「よくやった。頑張ったねぇ」と、テレビ画面に向かって何度も拍手を送った。

【ジャンプ】小林陵侑金メダル第1号!船木和喜以来24年ぶり、鳥人ニッカネンに次ぐ3冠狙える
[2022年2月6日
無敵のエース、小林陵侑(25=土屋ホーム)が日本の金メダル第1号となった。合計275・0点で、2位のマヌエル・フェットナー(オーストリア)を4・2点差で制した。

1998年長野五輪ラージヒル(LH)の船木和喜以来、24年ぶり3人目(72年札幌五輪70メートル級の笠谷幸生含め)となる個人金メダル。「ジャンプ界の未来がかかっている」と重責を背負う中、予選4位通過から期待に応えてみせた。

飛距離点と飛型点による得点を2回の合計で争う決勝。金メダル有力候補として臨む中、1回目に104・5メートルを飛び、145・4点。同じく金候補のライバル、カール・ガイガー(ドイツ)が96・0メートルで127・5点にとどまり21位と沈む中、2位のペテル・プレプツ(スロベニア)に6・2点差をつけてトップに立った。1回目を終えると「すごくいいジャンプができた。2回目は緊張すると思うけど、自分のイメージを心掛けて飛びたい」。その言葉通り2回目も99・5メートルで129・6点ときっちりまとめ、圧倒的な強さを見せた。

兄の潤志郎は27位。その兄と抱き合うと「2本ともいいジャンプができた。(兄とは)一緒に悔しい思いや、うれしい思いをしてきたので、うれしかったです」。目には涙がにじんだ。くしくも2月6日は、50年前の札幌五輪で「日の丸飛行隊」が表彰台を独占した日だった。





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最終更新日  2022年02月07日 07時11分58秒



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