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カテゴリ:ウクライナ
ゼレンスキー大統領が安保理で演説 露を強く非難
4/5(火) ゼレンスキー大統領は、演説の冒頭、首都キーウ近郊のブチャで多くの民間人の遺体が見つかったことについて、「テロリストの犯行と変わらない」とロシアを強く非難しました。 国連、即時行動なければ「解散を」 ウクライナ大統領、安保理で訴え 2022年4月6日 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は5日、米ニューヨークの国連(UN)本部で開かれた国連安全保障理事会(UN Security Council)でビデオ演説し、ロシアのウクライナ侵攻に対して「即ちに行動」しなければ、国連は「丸ごと解散」すべきだと訴えた。 ゼレンスキー氏は、安保理からロシアを排除し、同国が「自らの侵略や戦争に関する(安保理の)決定を阻止できないようにする」べきだと主張。それができなければ「次の選択肢は自らを丸ごと解散することだ」と断じ、「皆さんは、国連を閉鎖する用意はあるか?」と問い掛けた上で、「その答えがノーなら、即ちに行動する必要がある」と訴えた。 同氏はさらに、ウクライナの首都キーウ近郊のブチャ(Bucha)や南東部マリウポリ(Mariupol)でロシア軍が行った残虐行為の証拠として、浅い穴に埋められた子どもを含む犠牲者の遺体や、両手を縛られた遺体を捉えた映像を流した。 同氏は、人々が「自宅で殺害された」ほか、「民間人が道路の真ん中にある車の中に乗っていたところを戦車に踏みつぶされた。単なる快楽のためにだ」と指摘。「責任追及は避けられない」と断じたほか、ウクライナから「数十万人」がロシアに送られたとも主張した。 これに対しロシアのワシリー・ネベンジャ(Vassily Nebenzia)国連大使は、ロシア兵による残虐行為の証拠となる目撃証言はないと反論。ウクライナからは60万人が自主的にロシアへ「避難」しており、強制や拉致の事実はないと主張した。 EU諸国、ロシア外交官の追放相次ぐ 2日で約200人 4/6(水) ロシアのウクライナ侵攻をめぐる国際社会の反発が強まる中、欧州連合(EU)諸国は4日から5日にかけ、計200人近くのロシア外交官の追放を発表した。 4日にはドイツ、フランス、スウェーデン、デンマークが追放措置を発表。翌5日には、イタリア、スペイン、スロベニアがこれに続いたほか、EUも関連機関で働く一連のロシア外交官を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」に指定した。 追放の理由はスパイ行為や「国家安全保障」上のものとされたが、ウクライナではこれに先立ち、首都キーウ近郊のブチャ(Bucha)でロシア軍撤退後に多数の遺体が見つかったことから、国際社会から非難の声が上がっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月06日 04時16分46秒
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