|
テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:2006年鑑賞映画
![]() 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開 (ワーナー) 初公開年月 2006/08/19 ジャンル SF/アクション/アドベンチャー 解説 アメコミヒーローの原点“スーパーマン”が スタッフ、キャストを一新してついに復活。前シリーズの2作目「スーパーマン II/冒険篇」 の後を引き継ぎ、5年ぶりに地球に戻ってきたスーパーマンの獅子奮迅の活躍を、 最新の映像技術を駆使して壮大なスケールで描き出す。 主演はハリウッドの新星ブランドン・ラウス、共演はヒロインのロイス・レイン役に ケイト・ボスワース、宿敵レックス・ルーサー役にケヴィン・スペイシー。 監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。 クリプトン星の3悪人との戦いに勝利したクラーク・ケントことスーパーマン だったが、その後彼は謎の失踪を遂げる。スーパーマンが不在となった地球では 犯罪が急増、加えてレックス・ルーサーも仮釈放が認められ出所してしまう。 そんな中、5年ぶりに地球に戻ってきたスーパーマンだったが、久々に再会 したかつての恋人ロイス・レインは、彼との思い出を振り切り新たな道を 歩み始めていた…。 感想 ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2時間34分と言う長さに長いかなあと思っていたのと 過度の期待をしてなかったのとで観に行ったということも あると思うのですが、いや~~上手くまとまっていて 面白かったです。 パニック映画のようなドキドキハラハラ感 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ユージュアル・サスペクツ」の監督ブライアン・シンガーがいいのかもしれません。 CGの技術の向上で、スーパーマンの超人としてのすごさも より出ていて、本当にスーパーなマンでした(笑) 私はスーパーマン=クリストファーリーブのイメージなのですが、 今回主役のブランドンラウスもスーパーマンのイメージに ピッタリで適役でした。 共演陣も良くて レックスルーサー役ケビンスペイシーは、切れるところが異常者な感じがしていいですねえ~~。 なのに滑稽で憎めなかったりもして、こういう役合いますねえ(笑) そして、ルーサーの陰謀の片棒をかつぐキティ役のパーカーポージーもいい味出しています。 この二人のかけあいのところは、漫才みたいで面白かったです。 ロイス役のケイトボズワースも気丈な女性記者と一方スーパーマンとリチャードの間で揺れる女性を上手く演じていたと思います。 <関係ないですが、この人オーリーの彼女ですよね~ ![]() そして、そのリチャード役の ジェームズマースディンはX-MENでは、冷たい感じの役ですが、この役は ロイスを本当に愛しているやさしい男を演じていて素敵です! もちろん、マーロンブランドの出演も 嬉しいところです。(これも科学の進歩のおかげですね) これぞ、「スーパーマン!」「アメコミ!」 「エンターティメント!」「ハリウッド映画!」と言う感じで楽しめました。 ストーリー的に言いたいことは、いろいろありますがまだ公開前なので この辺にしておきます。 ただひとつ気になったのは、5年ぶりに逢ったロイスには 男の子がいて(その子が女のこみたいでかわいいのですが) そのこの名前がジェイソンなんです。 ジェイソンと言えば、思い出すのが13日の金曜日(もちろん この手の映画は観ない私ですが、名前くらいは知っています) なんで、ジェイソンなのかなあと思いました(笑) どうでもいいことですよね┐('~`;)┌ オープニング、ジョンウィリアムスの音楽と画面の惑星見ていると スターウォズ?と錯覚してしまう自分がいました(笑) 私が大好きなバッドマンビギンズの作り方とは、まるでちがいますが、 これはこれでこういう作り方でいいのではないかと思いました。 エンドロールで『クリストファーリーブ夫妻に捧ぐ』とありました。 2002年10月に亡くなったクリストファーリーブに 見せてあげたかったですね。。。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.02 11:58:00
[2006年鑑賞映画] カテゴリの最新記事
|