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2006.10.24
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わずか16ブロック(区画)先に証人を護送する──。
それは簡単な任務のはずだった…。



メディア     映画
上映時間     101分
製作国     アメリカ
公開情報     劇場公開 (ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月    2006/10/14
ジャンル    サスペンス/アクション


【解説】  

わずか16ブロック、およそ1.6km離れた裁判所に証人を
送り届けるだけの簡単な仕事を任された刑事が、
予想もしない事態に巻き込まれ、証人共々命を狙われる
ハメに陥るサスペンス・アクション。


主演は「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス、共演に
モス・デフ、デヴィッド・モース。
監督は「リーサル・ウェポン」シリーズのリチャード・ドナー。

NY市警のジャック・モーズリー刑事は、かつて捜査中の
事故で足を負傷、今では酒浸りの冴えない日々を送っていた。
夜勤明けのある日、彼は上司から証人エディ・バンカーを
16ブロック先の裁判所まで護送してほしいと頼まれる。

15分もあれば終わる仕事と説得され渋々引き受けたジャック。
ところが、車で移送する途中、エディが何者かに襲われる。
間一髪でエディを助け出したジャックは、バーに身を潜め
応援を要請する。
しかし、そこに現れた同僚刑事フランクの口からは、
意外な事実が告げられるのだった…。

【感想】
どきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートダブルハート)8.5ですが9でもいいくらいですスマイル

いい意味で予想を裏切られた作品でした。
ブルースが主役なのでいつものような感じかなあと、
ドキドキ、スリル、アクションを想像していたのですが
確かにそういう場面もありますが、ハートウォーミングな作品でした。

実は私、途中から、かなり泣いて号泣ました(笑)
ブルースの作品でこんなに泣かされるとは思いませんでしたσ(^◇^;)
もちろん号泣ではないのですが、涙がハラハラ、涙ぽろりハラハラと
出たのでした。まあ、最近涙もろい(年か?笑)ということも
あると思いますが。。。。

もし、いつものブルースの作品の感じが好きなかたには
ちょっと拍子抜けしてしまう作品かもしれません。
でも、ブルースファンならやはり面白いかも?(笑)

最初にブルースが出た時は、え~~!って思うほど、
老けていて冴えない感じでした。
(おでこのしわが、めちゃつくりじわに見えたんですが・笑)
おなかは出ていて、アル中(いつも二日酔い)で、
生きていることさえ面倒と言う感じだったジャック(ブルース)が
エディ(モス・ダフ)に出会って変わって行く・・・


台詞の多いモス、対照的に、しゃべらず表情や目の動きの多い
ブルース・・・この組み合わせがめちゃいいです。
また、私の中ではいい人のイメージのデヴィッドモースが敵役
(悪役)で、映像的にはこの3人の役者の三つ巴の演技と
いう感じです。


「人は変われない」と思っているジャックと「人は変われる」と
信じているエディ・・・・この二人の歩んできた人生も対照的なら
考え方も対照的・・・そんな二人が運命をともにして・・・
展開は読めるのだけれど、後味が良くて、いい作品でしたぽっ


監督はリチャードドナーですが、私はリーサルウェポンシリーズも
好きだし、最近ではタイムラインも好きなので、結構この監督の
作品好きかも!と思いました。

一般人が殺されないし、悪い奴も死ぬのは一人か二人?
こういうストーリーでは珍しいのでは?

エディが逃げる時も必死で絶対持って行くノート・・・
さぞやすごいことが・・・秘密が・・・書かれている・・
と思っていたら・・・・
意外だったこのノートノートの中身・・・好きですウィンク

地味な感じではありますが、私は好きだなあ
・・・こういう映画かちんこ


余談ですが、この映画で「遊戯王」の話が出た時には
ビックリしました。エディが「今流行ってるんだぜ」と
言うのですが映画の中の台詞に入れるくらいアメリカでも
人気(メジャー)なんだと驚きました。
遊戯王はジャンプに連載されていました。
現在はVジャンプで連載中。

ダイヤ遊戯王ダイヤ

16
<↑パンフレット黄ハートクリックで公式サイトへ>

そうそう、皆様にお聞きしたいことがあるのですが、
この映画のタイトルどう読みます?
私は「シックスティーンブロック」と思ったのですが
となりの窓口では、「じゅうろくぶろっく」とオバサンが
<私もオバサンですが(爆)>言ってました。
どっちでもしいのかしら?(笑)











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最終更新日  2006.10.24 17:50:40
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