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ひろちゃん★510
映画の感想が中心で、たま~に読書、グルメ、お買い物 などの日記を書いているミーハーなブログです^^
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THE TWILIGHT SAGA: NEW MOON この愛を貫く。 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(アスミック・エース=角川エンタテインメント) 初公開年月 2009/11/28 ジャンル 青春/ロマンス/ホラー 【解説】 10代の少女たちを中心に世界中で熱狂的な支持を集めるステファニー・メイヤー のYA小説“トワイライト・シリーズ”を、クリステン・スチュワートと ロバート・パティンソン主演で映画化する ファンタジー・ロマンスの第2弾。今回はヴァンパイアの宿敵である狼族が登場、 人間の少女ベラとヴァンパイアの青年エドワードの禁断の恋にもさらなる試練と 危機が待ち受ける。共演に「シャークボーイ&マグマガール」のテイラー・ロートナー、 「宇宙戦争」のダコタ・ファニング。 監督は「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のクリス・ワイツ。 【ストーリー】 18歳の誕生日を迎えたベラ。しかし、永遠に17歳のままでいる恋人のヴァンパイア、 エドワードより年上になってしまう現実を受け入れられず、絶望感に浸っていた。 そんな中、誕生パーティの席で事件が起こる。指を切ったベラの血に引き寄せられた エドワードの家族が彼女に襲いかかり大混乱となってしまったのだ。 エドワードたちカレン一家はベラの身を案じ、この町を去ることを決意する。 愛するエドワードから突然別れを告げられたベラはますます打ちひしがれる。 そんな彼女を励まそうと寄り添う幼馴染みのジェイコブ。 ところが、やがて彼にある異変が起こり始める。彼は、ヴァンパイアと敵対する 狼族の末裔だったのだ。そしていま、狼族としての遺伝子が覚醒を始めたのだ。 一方、次第に元気を取り戻していくベラは、自分の身を危険にさらすと エドワードの幻影が見えることに気付く。そして、その幻影を追い求めるあまり 自らを窮地に追い込むようになるベラだったが…。 【感想】 <> トワイライト~初恋~を観た時には、自分が思っていたようなアクションシーンが なくて・・・悪くはなかったんだけど・・・ けど・・・と言う感じだったのですが、今回は予告編から、私が大好きなオオカミ (CGってわかるけど(^^ゞ)が出ていて、期待度大・・・ そんなわけで、初日に観に行ってしまいました(笑) いつも行くヒルズにしようとしましたが、ヒルズのスクリーンが125名! うそでしょ?この大ヒット作を125名の席数? で、「理想の恋人」が倍の250の席数?絶対におかしいって(^^ゞ 今回は前売り券だったので、窓口で完売となったら、悲しいので、 久々に新宿のピカデリー(こちらは500人以上のスクリーン)に 行ってまいりましたほぼ満席でした(*_*)ここも土日は混むなあ(^^ゞ と前置きが長くなりましたσ(^◇^;) 私、前回なんでいまひとつに思ったのかが、今回よくわかりました。 トワイライトってバンパイアーが出ますが、ラブロマンス、 ラブストーリーなんですよね。つまり、私が苦手な純愛もの(笑) ・・・なので、イマイチ入り込めなかったわけです。 <しかし、ヴァンパイアのエドワードと狼男のジェイコブに愛される人間の ベラって凄すぎるσ(^◇^;)> 今回、ベラとエドワードとジェイコブの三角関係?を観て、やっとそれ (この作品はラブストーリー)がわかりました・・・って気がつくのおそっ!(笑) (1作目のコピーにも純愛って書いてあったのに(^^;) 私が好きなアンダーワールドと比べちゃいけなかったんだ(笑) で・・・そうとわかったからか、大好きなオオカミが出てくるからか(笑) そして少女漫画的なノリを楽しめばいいんだと割り切ったからか、 今回は意外と楽しめちゃいました(笑)やっぱりオオカミ好きだわ~ と言うことで登場人物紹介です <やっと娘と二人で暮らせるようになったのに、このお父さん、気苦労 多いなあ(^^;> <今回は出番が少ないカレン家の人・・じゃなくて吸血鬼たち・笑> <タイトルのニュームーンからもわかるように、今回のお話のもう一人の主役は オオカミ男、そしてジェイコブでもあります> <本作で初登場、バンパイアの最高峰?王族のリーダーを演じるのが、 アンダーワールドでもヴァンパイアだったチャーリー・シーン> <前作で恋人を殺されたヴィクトリアが復讐?前作では意外といいヴァンパイア だったローランですが・・・> 狼同士がとっくみあいをするシーン、どこかで観た感じが・・・と思ったら、 監督がライラの冒険 黄金の羅針盤のクリス・ワイツ監督だったからんなんですね~ キラユーテ族の青年たちが一瞬にして狼に変身するシーンがカッコイイし 取っ組み合いも迫力があります <「ライラ~」はコケてしまったワイツ監督σ(^◇^;)この作品は大ヒットで 良かったですね> エドワード役のロバート・パティンソンがどうしてもカッコよくは見えなくてσ(^◇^;) 今回もエドワードよりもカーライル(ピーター・ファシネリ)のほうがやっぱりステキ だと思いました。 そして、狼が大好きだからかもですが、今回はジェイコブ役のテイラー・ロートナーが 結構好みでした(笑)アメリカではエドワード派とジェイコブ派に分かれて いるそうですが、私は断然ジェイコブ派です(笑) <実はジェイコブも前作ではステキに見えなかったんですが(^^;今回は役どころも いいからか、ステキに見えちゃいました(^^;私って尽くされると弱いのよね~(爆)> またベラ役のクリステン・スチュアートも、前作よりは綺麗になったけれど、 アリス役のアシュレイ・グリーンのほうが美しいと思う私ですσ(^◇^;) <クリステンは、イントゥ・ザ・ワイルドの時は可愛かったんだけどなあ(^^ゞ> 初の悪役と言うダコタ・ファニング、大人になりましたね~綺麗でした! 今回は出番少なかったですが、次回はもっと絡んできそうなので出番増えるかな? 互いに愛し合ってるのに結ばれないというベッタ、ベッタベタの恋愛ものσ(^◇^;) ですので、ヴァンパイアだ~、狼男だ~、スリラー(ホラー)だ~~だから好き~と 思って観に行くと、???と言うことになりますので、 ご注意を(笑)そんな勘違いするのは私だけか?(笑) これ、自分が高校生くらいの時に観たら、また感じ方が違うんだろうなあと 思いました。キザな台詞で、胸がきゅん、きゅんするのには、私は 年をとりすぎたわ(爆) 18歳になったからと一つ年をとって機嫌の悪いベラ・・・彼女の気持ちは わからなくはないけれど、18歳で機嫌が悪くなったら私なんてどうする! って突っ込んじゃいましたよ(笑) ベタな純愛ものは苦手ですが、人間とヴァンパイアと狼男の恋愛なら、 まあ、観れるかな(笑) この映画の映像とか音楽とか雰囲気は好きなので次回作も観ます ラストのエドワードの台詞気になりますしね~ 11月28日(土)から公開 <パンフレット¥700画像クリックで公式サイトへ> <こんなパンフ初めてです。なんで袋に入っているのかな?と思ったら、 映画のシーンの写真が何枚か入っていて、それと一緒に薄っぺらい(笑) プログラムが入っていました・笑> ーこの愛を貫く。 3000年の不滅の掟に背いた 少女とヴァンパイアの禁断の恋 物語は、新たなる種族を巻き込み 強大な敵を呼び覚ます─ オマケ 私が大好きなダークナイトの初日興行成績を抜かれたのはショックでしたが、 あくまでも初日ですもんね <新宿ピカデリーにて鑑賞>気が向きましたらクリックして下さいませ
★アバター(2009)★ 2009.12.25
★カールじいさんの空飛ぶ家(2009)★ 2009.12.17
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