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ひろちゃん★510
映画の感想が中心で、たま~に読書、グルメ、お買い物 などの日記を書いているミーハーなブログです^^
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衝突する二つの運命。 上映時間 98分 製作国 日本 公開情報 劇場公開(東宝) 初公開年月 2010/10/30 ジャンル サスペンス/アクション 映倫 G 【解説】 要人警護に当たるSPたちの活躍をV6の岡田准一主演で描き評判を 呼んだTVシリーズ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の劇場版。 本作は2部作の前編。上司である尾形に対して芽生えた疑念を 抱えながらも、国家規模の陰謀に立ち向かっていく主人公・井上薫と 第四係メンバーたちの奮闘を、スケールアップしたアクション・シーン とともに描き出す。監督はTVシリーズに引き続き波多野貴文。 【ストーリー】 警視庁警備部警護課第四係の隊員・井上薫は、類い希な身体能力と 常人離れした危険察知能力を持つ要人警護のスペシャリスト。 そんな彼は、信頼していた上司・尾形総一郎の何か陰謀を巡らしている かのような言動に不信感が募っていく。 また公安が尾形の内偵を進める一方、キャリア官僚たちが不穏な動きを 見せ始める。そんな中、与党幹事長・伊達の警護に当たる井上ら第四係の メンバーたちだったが…。 <サウンドもカッコ良くて好みでした> 【簡易感想】 <>岡田君、スキ 台風が来ている雨の中、映画館に行ってきました(笑) 何しろ、フリーパスの期限が11月1日まで! とにかく観ないととラストスパートです(笑) 今月は邦画を4本鑑賞!1ヶ月で邦画4本は初めてかも~ SPのTV版は全ては観ていなので、一見さんに等しい私ですが、 それでも楽しめました! 「岡田くん、カッコエエ~」ってのが、まず第一の感想ですかね(笑) 冒頭から20分息つく間もないアクションの連続!大都市東京を舞台に 逃げるテロリストを追いかける、迫力満点の追跡劇! (人ゴミあり、歩道橋あり、大型トラックの荷台あり、地下鉄構内あり) 必死で犯人を追う岡田くん演じる井上の姿に、一気に映画の世界に 惹き込まれていきました! <舞台になった六本木ヒルズの撮影って、いつあったのかな? 知っていたら、かけつけたのに~笑> その後の展開は、割りあい地味でしたが、後半、内閣官房長官を 官邸まで警護する展開で、第一波、第二波、第三波・・・とまたまた アクションシーン(肉弾戦)が続きます。 ネタバレアリ 長官が官邸まで行くのに、真夜中に徒歩で移動???、 いったん家に戻ってハイヤーとか呼んだほうがいいのでは? 東京の大通りで、真夜中だからって、タクシーが、車が1台も通らない??? こんなに大騒ぎになっているのに、なぜパトカーが来ない???etcと 言うツッコミは多々あるのですが、リアリティ云々を言い始めたら、 興ざめして観れなくなるので(笑)、これはアクション映画であって その辺は目をつぶることにしました ここまでネタバレ ストーリーもあっても無いようなもんですが、アクション映画は そんなものだと思いますので、(エクスペンダブルズだってそうでしたし~) その辺も気になりませんでした <堤さん演じる尾形の過去が出てきたり、胡散臭い幹事長役の 香川さんの企みなども出てはきますが・・・> 主なキャストは・・・と言うかSPメンバーは・・・ 井上 薫(岡田 准一)・・・6歳の時、テロの巻き添えにより、両親を亡くし 警察の官僚に引き取られて育つ。 シンクロ、フォトグラフィック・メモリーなどの能力を持つ。 尾形 総一郎(堤 真一)・・・東大法学部卒。キャリアとしての道よりも 現場主義を貫き昇進試験も受けずにいる。 警察組織の改革論者。常に影を帯びた雰囲気を持つ。 笹本 絵里(真木 よう子)・・・射撃の元オリンピック選手の経歴を持つ。 容姿端麗で情熱家。 山本 隆文(松尾 諭)・・・元は総合格闘家を目指していた変り種。 井上をライバル視している。 石田 光男(神尾 佑)・・・寡黙で意思が強い不言実行タイプ。 警護家の誰からも好かれている。 えっ?もう終わり?と思ったら、アッと言う間に感じるほど 面白かったんだと思ったら、98分だったんですね(^^; 時間自体が短かったんだ(^_^;)これって、2本にする必要があったのかな? 野望編がこのくらいの時間なら、3時間ちょっとにして1本にしたほうが お話としても面白かったのではないかとも思いました。 とは言え、私はアクションシーンにドキドキハラハラ、スクリーンに 映し出される岡田くんの大きなお顔に「綺麗だ~~!整ってる~」と ウットリしていましたので(笑)最後まで飽きる事はありませんでした (堤さんも大好きだし~~) VFXもサウンドも良かったです 野望編とありますが、前編、序章なわけで、後編の革命編が エンドロール中に流れるのですが、そちらのほうがもっと面白そうです! エンドロールで聞こえた「本物の尾形総一郎は別にいます」って何? 『SP 革命編』の舞台は、国会議事堂ー。 井上と尾形が対峙するその時、驚愕の真相が明らかになる。 うわ~~気になる~~~ ですが、公開は2011年春です・・・な、ながい・・・ 10月30日(土)公開 <パンフレット¥600クリックで公式サイトへ> <TOHOシネマズ川崎にて鑑賞>
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