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カテゴリ:指圧
フードプロセッサーで餅。。。のようなモノ。。。が創れる事を確認した示申です。粘性は低いんですが、ゼンザイに使う分には問題は無いでしょう。大福にする為には更に練りこむ必要がありそうですが。
しっかし後片付けがとんでもなくめんど~なのです。一から手で煉る事を考えれば楽なんですけどね(笑)。 さて、日記のタイトル“セルフ荒療治”、実はここ三日で面白い体験をしました。 もっとも話の始まりは十五年以上も前になります。 。。当時初心者の相手をしていた時の話。その方はまだ加減がまったく解らない大学生だったのですが、練習中業を上手く行う事ができず終盤イライラに任せて力押しに私の肩関節を極めて投げ飛ばしてくれました。力に流されて受身を取ったので肩を脱臼する事はありませんでしたが、関節にかなりの無理が入ったせいで数日肩を動かす事が出来ませんでした。 その怪我で右腕をある角度に上げる事や回す事がとても難しくなりました。でもその頃の私は痛みを無視して練習を続けていたのです。 そのツケが回ってきたのに気づいたのが数年前、そして武術の練習に支障をきたすようになったのがここ数ヶ月。 気の流れが滞っており、しかも関節内部が極端に冷え込んでいるのは解っていたので、その方面から色々な治良を行いました。その結果暫くは楽になるのですが完治には程遠い。結局だましながら練習を続ける事に。 筋の修復時に繊維組織が固まってしまったのだろう。。と思ってました。古傷の上に更に何度も傷を加えるとそうなりますからね。そしてそうであれば完治は難しいだろうなぁ。。。とも。 そんな時に読んだのがマオさんのこの日記。 “亜脱臼”というキーワードで目から鱗!確かにそういう可能性もあった事にやっと気づきました。 でも私には関節を自分で入れるような器用な事は出来ません。 そこで考えてみました。 関節のズレは殆どの場合、筋肉がバランス崩して縮小しているからが原因。ならば、関節周辺の筋肉の動きをよく見れば何処が影響されているか解る。そしてその原因である筋肉組織を開放すれば元に戻るはず。 これなら私の経験だけでも治良が出来そうです。 私は時間をかけて徹底的に肩関節組織の動きとその範囲を見ていく事にしました。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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