テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:留学-学習編
大学講義のウェブキャストなど見てると、クラスの様子も結構見えるのですが、ノートパソコンを持ち込んでノートを取っている人、かなり多くなってますね。
学期始めの注意事項でも、「授業中のメールはダメ」って言及が必ずあるし。 ケータイ禁止とあわせて、昔の学生である自分には結構新鮮だったりする。 現在、PCを持ち歩いてセミナーに行く、なんてこともないのだけど、この度、PDAを購入したこともあって、これでノートテイキングの練習をして、Eブックを購入してくれた方たちにも対応できるよう、スキルのアップデートをしようと試みる。 ...といっても、自分は完全手書き派で、PCでタイプしたりマインドマップソフトを使う、というのが主流になることはなさそう(練習はしてますが)。その点、PDAは手書きメモ機能があるので、ペンの使い方になれれば手書きのノートのように書けて、しかもこれ一個持ち運びするだけでどのクラスのノートも取ることが出来るので、自分としては手書きとPCのいいとこどり、といった感じ。 で、今やってるのは 講義のポットキャストのmp3ファイルをPCに取り込む。 SpeedWaveというソフトで音声の速度変換し(今んとこ1.7倍)、PDAに送る。 PDAで音声再生ソフトとメモ帳を開き、居間とか、外とかで講義を聞きつつ、がりがり書く (倍速再生してるから、90分の授業も1時間弱。単に時間の節約。ただし慣れるまですげー疲れる) で、もちろんノートを取ったあとは、普通とおなじでそれを見直してきちんと書き直すのだけど。 これは、ちゃんとタイプするか、紙のノートにまとめるか、どっちがやりやすいかは微妙なところ。 ちなみに、メモは、書いていくと勝手に紙面が広がっていくという優れもの。「どこまでも描けるらくがき帳」、なんだそうです。 1つのファイルで全部書ききれるからいちいち保存とかしなくてよくて簡単。 ...ただし、普通の画像ファイルでの出力の仕方が分からず。 こんなのしか出来なかった。(もう解読不能。涙) 印刷は無理。スクリーンを直接見ながら書き直すしかないのかなあ。 (これで約1時間の講義、スクリーン15個分くらいスクロールしてると思う) PDAでなくても、最近は超小型ノートパソコンで、タッチパネル機能付きというのがあるみたいなので、大学で使うためのPCを購入するなら、こんな点も考慮してみるといいかも。 自分はやっぱり、反故紙の裏にがんがん書いて、でかいファイルに入れて持ち歩くスタイルが好きですが。 でも、PDAとかもって、教室でぱっと開いてノート取り始める、なんてのも、あこがれるなあ。 講義のノート取りのコツが知りたい人は、こちらもよろしくお願いします m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.01 20:57:28
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