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私が通う病院には、同じ集落の人も髄分通っている。 あの人もか、この人もかといった具合である。 私が交通事故に遭って翌日病院に行ったときも数人と出会った。 車椅子だったから驚かれ、事の実情を話さざるを得なかった。 それで、私の交通事故は瞬く間に集落内に知れ渡ったのである。 皆、車でばかり移動しているため、普段集落の人と出会う機会は少ない。 出会えばいろいろ情報交換できるが、その機会が減っているのだ。 それが病院へ行くと、近所の人と毎回のように出会う。 いきおい、世間話に花が咲くわけである。 リハビリにも数人通っている。 同じ時間帯に近所の人3人が一緒になって訓練を受ける時がままあるほどだ。 病院はさながら井戸端会議の場のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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