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2008.06.28
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ＮＨＫ土曜ドラマ「監査法人」第３話
―――監査人として、健司のやり方もかなりぶっ飛んた感じになってきていますが、 いかがでしたでしょうか？ 健司は、「検事」と掛けているのです。←ウソです。 今井朋彦さん（前半のIT系社長）や岩松了さん（銀行の役員）と、今回もまた役者陣が 豪華でしたねぇ。 私は収録には１度しか立ち会っていないので、こうしてテレビで役者さんを見るのが 楽しくて仕方ありません。 後半が怒涛の展開だったので、前半の内容を忘れている方も多いと思いますが、 番組冒頭の飛鳥屋の説明、「在庫隠し」とか「債務隠し」とか言ってます。 ちょっと紛らわしいので解説しますが、実はこれは同じことを表と裏で言っている わけではなく、 「在庫隠し」……不良在庫をあおなみ興産に隠す。 「債務隠し」……債務まみれのあおなみ興産を連結決算に入れていない （「ゼロ連結」すべきなのに）。 という２つのことを指しています。たしか。 （出張中のため手元に台本がないので、記憶がちょっとあやふや……） 真剣に考えるとけっこう難しい処理もたくさん入っています。うーん。 次回はさらに怒涛の展開。 ここだけの話、「第一部・最終回」といってもいい内容です。お見逃しなく。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.06.28 21:56:39
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