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いや~、ビックリしました。
久々に、ビックリするくらいヘコむ本に出会いました。 ある戦国武将を主人公にした歴史小説を読んでいたのですが、 それがとても面白くてドンドン読み進めました。 そして、ついにエンディングというところで、 主人公は共に助け合ってきた弟に裏切られ、部下は殺され、子孫も死に絶え、 世間からも忘れ去られました ―――という完全なバッドエンディング ↓ 「これまで楽しく読んできた時間を返せ!」と思わず言いたくなりました。 なんだか夢オチよりも落ち込みます _| ̄|○ 歴史小説は史実とは違うので、いくらでも書きようはあったと思うのです。 同じ悲劇的な終わり方をする人物でも、源義経とか坂本龍馬なら それなりに前向きな終わり方をするじゃないですか‥‥。 ラストシーンは大事だなぁ、と思った今日この頃でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.04 01:08:30
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