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『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

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2012.05.22
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カテゴリ:歴史の話
遅くなりましたが、大河ドラマ『平清盛』第20回「前夜の決断」の感想です。


視聴率は14.7%から11.8%と大きく下がりましたが、

面白かったですよ!


後白河天皇といい、平忠正といい、言葉と心情にズレがあるのがなんとも

キュンとする話です。


それに、これまで一番のおバカだったのが平清盛本人だったのですが、

ついによりおバカな子が現れました。

弟・頼盛です。

清盛がちょっと賢くなったように見えるので、清盛に感情移入しやすくなってきました。




それにしても、どうして視聴率が3ポイントも下がったんでしょうね?

決戦前夜という男子が好きな展開なのですが…。

裏番組に、バレーとか交流戦とかがあったのかな?




―――――
第20回 「前夜の決断」

 1156年(保元元年)7月2日、鳥羽法皇(三上博史)が崩御した。
 失脚の憂き目にあった左大臣・藤原頼長(山本耕史)は崇徳上皇(井浦新)に接近。しかし、その動きを察知した信西(阿部サダヲ)は、二人に謀反の疑いをかけ、武士たちに帝(みかど)をお守りせよと発令。 後白河天皇(松田翔太)と崇徳上皇の雌雄を決する戦が始まろうとしていた。
 諸国の武士が京に集結し、天皇方と上皇方へと分かれていくなか、清盛は、武士の世を作るため、双方を待たせて戦の後の恩賞をつり上げるという方針を決定した。弟の頼盛(西島隆弘)は清盛の決定に不安をかくせなかった。
 
 そんな中、後白河天皇は清盛を自邸に招き、二人だけの密談を始めた。後白河天皇は清盛の策略を見透かし、たとえ恩賞をつり上げても戦勝後に清盛の思いどおりになどならないと告げ、サイコロで即座の決断を迫った。清盛はこの戦いにも後白河天皇にも勝ってみせると言い返した。
―――――


次回は「保元の乱」。視聴率もどうなる?








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最終更新日  2012.05.22 22:04:52
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