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カテゴリ:子ども
我が息子ユキ、2歳と7ヶ月児。未だ、オムツがはずれない。
ユキは、口は達者だが、ウンチとおしっこが言えない。言えないのではなく、言う気が全くない。でも「お兄ちゃんパンツはいていく」と毎朝、バズ・ライトイヤーのパンツを出してくる。同じクラスのお友だちの半数以上が、紙パンツを卒業して「お兄ちゃん(お姉ちゃん)パンツ」をはいている。オムツはとれないが、プライドだけは高いようだ。ボクだって、お兄ちゃんパンツをはいているんだぞ。 その気合いが、お迎え時まであればいいのだが、トイレに行くのはイヤ(もしくは面倒臭い)みたいだ。お迎えのとき、おもらしした「お兄ちゃんパンツ」がビニールにはいている(泣)。 「あれ、今日もバズのパンツ汚したん?」ってユキに聞くと 「・・・お腹空いたぁ」と話をそらすのだ。 保育士さんが「あーあ、バズのパンツが泣いているよ」。 「また明日がんばるわ!」と明るく答えたそうだ。 外遊びのときは、途中でトイレに行く時間がもったいないと思うのか「紙パンツにかえて」と先生に言うのだそうだ。そこまで、言えるのに、おしっこもうんちもできない。 それが、昨日のお迎え時、お兄ちゃんパンツはきれいなままだ。ヤッター、おしっこ漏らさなかったのね、と褒めちぎった。家に帰っても、ちゃんとおしっこしたし、お利口さん! 「ウンチ出る」とトイレにも座れた。ただ、トイレに座ってから、ウンチが固いのか、なかなか出ない。ウーンウーン! わたしもトイレの前で、がんばれと声援を送った! 豚ハムを火にかけているのを忘れていた。トイレ前で声援を送っていたので、5分の加熱でいいものを、8分も加熱してしまった(涙)。 ウンチは、出たが小さいものがポトン。まだ出そうな予感がしたので、夫に「監視しといてや」と頼んだ。台所仕事をすませ、ユキを見ると、お尻が膨らんでいる。「ユキ、ウンチ出てない?」というと「出た!」とユキ。トイレでしたのは、ポトンだったが、お兄ちゃんパンツには大量のウンチが・・・。夫に「見といてって言ったやん!」と抗議。「見てたで、うんちないかって何度も聞いたけど、ないって言うてた!」。 あーあ、ウンチは失敗するし、豚ハムは加熱しすぎるし。 まだまだ道のりは遠そうだ。 フロレンレシピ更新しました。 キッチンタイマーが壊れているので買わなきゃ! 砂時計のくせにデジタル見つけました。音がピピピしないと意味ないんだけど! おもしろいので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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