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カテゴリ:映画・VIDEO
3/24に観た映画は「ポイント45」、ミラ・ジョボヴィッチ主演の銃にまつわる映画です。
バイオハザードとは違いますが、やっぱり強いというか、逞しい女を彼女は演じてます。 無いようについてはjanjanってネットニュースの記事から抜粋で。 NYの吹き溜まり“ヘルズキッチン”で、キャット(ミラ)は裏社会のボス・アル(アンガス・マクファーデン)の情婦として裏社会に身を置きながら、不自由のない生活を送っていた。だが、キャットが45口径拳銃の密売に手を出したことがアルの逆鱗に触れ、キャットに対して度を越す暴力を振るうようになる。 ・・・ アルの手下でキャットに思いを寄せるライリーに、「ブレイド」のスティーブン・ドーフ。キャットの親友でレズビアンのヴィックに、サラ・ストレンジ。キャットと同じ過去を持つソーシャルワーカーのリズに、「24 -TWENTY FOUR-」のアイーシャ・タイラーと、一癖あるキャスティングだ。友人たちは男ばかりか女たちまで「キャットの肉体の虜(とりこ)」というのがキーポイント。 ミラ初の濡れ場では、新境地に挑む役者としての意気込みを感じさせる。「女の武器はHip(尻)、Rip(唇)、Tit(乳房)」。過激なセリフが、彼女の気持ちの変化を表している。 まぁなんというか、男だけじゃなく、女も虜にしてしまうっていう魅力的な女性を演じてるんですね~。。。なんでか分からないけど、彼女を助けたくなるのは、暴力的なボスの女だから、でしょうね。普通に銃密売してる女ってだけならそこまでじゃないでしょう。 ポスターからして今までと同じ、めちゃくちゃ強い女って訳じゃないんだけど、したたかさではこの役の方が上手って感じ。弱々しい女の役は、もう彼女には似合いませんよね。 でも・・私はこのキャットって女、途中までは確かに守ってやらなくっちゃ!って思わせる弱々しい感じなんですよ。それが途中から、急に逞しくなって、あまりの変化に私はついて行けなったです、はい。 子供と見るのはお勧めしませんが、時間潰しに観るにはそれなりに楽しめる映画でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2007 01:36:15 PM
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