愛車の14年目点検・・

2020年10月17日

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カテゴリ：愛車点検

今までにないほどの長い年月を、動力周りや足回りにおいて全く支障のない我愛車であった。
そしてあと1年で15年目の車検を迎える。
買換えのことについては購入10年目から試行錯誤を重ねて来た。
新車であれば、今はMAZDAのフラッグシップの最上級グレードしか考えていない。
だが、車両だけで４３０万円ほどかかる。
金額と相談してとうてい買えないと察し、現在の愛車(アクセラ)の車検を更新することにした。
それに際して重要なメンテナンスがある。
ルーフ・ボンネット・トランクの3枚がクリアーの剥がれで見るかげもなくなっている。
そこで塗装をすることにした。
クリアーを剥がして鉄板を出し、磨きをかけてからの塗装となるらしい・・
最初に行った整備工場では、「相当な手間暇とコストがかかるよ！！」
と不愛想に、30万円と云う値を吹っ掛けて来た。
体よく？
追い返された形ではあるが・・
止むを得ず他の整備工場を訪ねてみた。
すると先ほどの工場とは全く違い、親切丁寧な塗装屋さんが居て「15万円以内で完成させます。」とのこと・・
即決でその方にお願いして、作業日までにルーフボックスを外しにかかった。
今日車を整備工場に届け、近くの川でカワセミを撮影して帰った。
そのカワセミ日記は後日談として更新する。

新車の並ぶ店舗に14年物の我愛車。
それとまだ未発売のセールス戦略用MX-30。