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カテゴリ:盛岡辺りで
雫石からの帰りに、御所湖に回ってみた。 もやっとした雲の中から岩手山が見えてきた。 頂上付近に陽射しが強くなっている。いい感じだ… 御所ダム近くのパーキングに寄ってみた。 凍っているような、凍っていないような感じ。 なんだか、不思議な足跡を発見。 これはいったい何の足跡なんだろう。まっすぐだったり、直角に曲がったり。 濡れてるところは、凍っていないようだ。 まさか、そこに落ちたってことはないだろうけど… これは、御所ダムの下。 御所ダムは、昭和44年4月1日に着工。昭和56年10月29日に竣功。 右岸側は重力式コンクリートダムで、堤頂長327m、左岸は中央コア型ロックフィルダムで堤頂長210m。湛水面積640ha。この型式のダムとしては湛水面積は国内最大らしい。 これは、右岸の写真。 ダム事典で調べると、川の流れる方向(下流側)を向いて、右側が「右岸」、左側が「左岸」と決まっているらしい。 こちらにも足跡があった。 水から上がって上流に歩いて、また戻って行ったようだ。 少なくても3匹が歩いた感じ。 御所湖では、昭和57年から白鳥の飛来が確認された。 オオハクチョウの飛来数は年々増え、平成10~11年の冬には500羽を越えたとのこと。 御所湖ニュースを見たら、2月15日(土)に子どもたちによる御所ダム交流会というのがあるらしい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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