|
テーマ:ニュース(100077)
カテゴリ:個人活動
大学院のイベントを、年に数回開催しています。
様々な分野の有識者の方や、経営者の方を招いての講演会と、懇親会をセットにして開催しています。 先日、私が会長になって初めての講演会の開催がありました。 今回は、副会長の方が発起人となり、交渉学の権威の先生をお招きしました。 恥ずかしながら、大学院在学中は交渉学という学問があるとは知りませんでした。 事前説明を聞いて、これは面白そうだと思い、楽しみにしていました。 イベントの開催は、とても大変です。 去年の反省を活かして、会費などは全て事前手続きで済ませており、当日のお金のやり取りは一切生じないようにしました。 また、同窓会の非会員の方にも門戸を広げ、ただし会員と非会員の会費などには工夫をしました。 全て事前に会場参加者、オンライン参加者も確認し、万全の体制で臨みました。 交渉学入門 ハーバード×慶應流 (中公新書ラクレ) [ 田村次朗 ] それでも飛び入りで来てしまう人もいて、少し困りましたが、何とかなりました。 講演会は2時間の予定で、先生のお話しが始まりました。 今回の講演のために、資料も新たに作成いただいたそうです。 交渉事は、会社のみならず、生活をしている上では必ずついて回るものです。 会社でも、取引先との交渉もあれば、社内他部門や上司、部下との交渉もあります。 タフな交渉になることも、よくあります。 先生のお話しにおいては、日本流にアレンジされた交渉学の研究であり、大変素晴らしい学びになりました。 実際に私も経験してきたことも多々あり、理論的に裏付けられて納得しました。 詳しくはここで書くことは出来ませんが、交渉学は全ての社会人にとって必要な知識だと思いました。 早速実践してみたいと思います。 その後の懇親会も、先生を囲んで多くの方々と歓談することが出来ました。 とても良い機会でした。 また、次回のイベントは10月に開催します。 次回の発起人は私ですので、しっかりと準備していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月20日 18時29分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[個人活動] カテゴリの最新記事
|