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経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

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2024年10月22日
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カテゴリ:個人活動

大学院で2年間、ビジョナリーを学び、熱い議論を重ねてきました。
私たちにとっての大義ある未来を、2年間、そしてその後も継続して考え、去年、ビジョナリー発表会として発表しました。

私たちは、世界中を同時に巻き込んだコロナ禍という未曾有の事態の中、2年間をかけてビジョナリー「大義ある未来」について議論しました。

私たちは「誰もが価値を感じ、調和の中で生きる世界を思い描く」ことを目指し、私のチームでは主に「個人の幸福」について議論を重ねてきました。

そして、「他利」という考え方に行き着き、「他利の輪」の存在を意識して行動することで、 世界の秩序を乱したり崩したりすることなく、個人が幸福を追求できるのではないか、という考えに至りました。

この文章を執筆した私は、大学院修了後も、自分にとっての大義ある未来について、意識をしてきました。
大学院在学中に、仲間たちとの議論の中で、人間として大切なこと、自分が大切にしていることなどを改めて深く考え、言語化することで再認識してきました。

大学院を修了した後でも、ウクライナであったり、ガザであったりと、痛ましい出来事が起きています。
また、身近に目を向けても、恐ろしい犯罪や、誹謗中傷など、人間として大切なことが失われているように思えてなりません。

https://e6visionary.net/contents6/


しかし、今一度ビジョナリーを議論していた頃を思い出すと、このような世の中でも、自分が出来ることはあるのではないかと、考えることが多くなりました。
それは直接的なことだけではなく、間接的にも、個人の尊厳が保たれ、幸福な人生を歩めることに役立てるのではないかと考えています。

そして、それは何なのかを明確にすることで、残された人生を歩んでいく上で、自分の意識の中に置きたいと思っています。
そのことを言語化すべく、自らと向き合っているところです。

今、これらのことを明確にしようと思っています。

①私は何が出来る人間なのか

②私は何がやりたいのか

③私の喜びは何なのか

④何をすることが大義ある未来につながるのか

⑤そのことで私は幸せか

残りの人生をずっと、ビジョナリーを継続していきたいと思います。
そして、私にとっての大義ある未来を、追い求めていきたいと思います。

 

 

 






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最終更新日  2024年10月22日 20時54分03秒
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