カテゴリ:釣り
今回のお誘いの時に「8~9時には現地に居ますから・・・」ということだったのですが、早起きが嫌いな僕は9時を目指して来ました。きっちり9時に着いたものの、居るはずの奴が・・・いない! まぁ、そんなもんです。という訳で先に釣りを開始しておきます。
ライズしているのかと思いそうですが、単に浮かれてジャンプするニジマスには目もくれず、♯20のドライフライからスタートです。 あっさり出ます。ボンボン釣れます。ここで、またしても管釣りの裏定番の♯8クラスのデカいドライに交換です。当然釣りまくります。管釣りの場合のドライフライは、完全にマッチザハッチさせるか、あえて外したデカい物が効きます。一番釣れないのが14~18ほどの誰でも使うサイズです。バス用の小さなポッパーまで使いましたが、出てもフッキングしません。魚が小さいからな… そうこうしているうちにやっと到着のメンバー。女性のほうは初めてのフライということで、巨匠がキャストの講習中です。 この間釣り続けていたのですが、偏光レンズを使っていなかったんですよ。使わなくても釣れるんで・・・。で、偏光に換え、次はニンフです。ニンフと言っても例のブラッシーです。水面が鏡のようですからインジケーターもつけずにリーダーの沈む変化で合わせます。またしても入れ食いです。特に手前3mほどに居る魚の場合、フライを食うのが見えるので文字通り入れ食い。いい加減飽きます。一人で来てたら3時間券でも十分だよな・・・ただ、魚のサイズが小さいのがねぇ。放流量いまの1/3でいいから40cm以上のもの増やしてほしいよな。どれもこれも30cm程度なんですから。 初心者クンとりあえず釣ってみています。ドライフライが付いているのですが何度も出ているのにフッキング出来ません。合わせができないんだよな。 と、やっと初物!? ではないんですよね。僕がキャストして、合わせフッキングしたロッドを渡しただけですから、ランディングの練習ですね。 ただ、その後インジケーターを使ったニンフに換え、どうにかこうにか自力で釣れるようにはなりましたよ。 いつもそうなんだけど、初心者って必ずバックキャストの時、手首とロッドが開いちゃってロッドティップが後ろに倒れすぎるんですよね。それと、バックキャストとフォワードキャストのポーズが無いんですよ。だからラインが伸びる前に反対方向に引っ張っちゃうから新体操状態になるんです。 まぁ、それよりも彼女の場合、合わせのほうが問題だなぁ~ 遅れて午後から参加のメンバーが来たところで昼食です。テーブルをだしバーナーでそれぞれ好き勝手にお昼の調理中。僕はカレーうどんにメガコロッケ乗せです。寒いときには辛い物だよねぇ。 一方これはリッチにもカット野菜に豚の角煮、それと生ラーメンというメニューです。この時は気が付かなかったのですが、下茹でなしで作れる生ラーメンが最近増えているんですね。節水できるからアウトドア・メニューにはいいですね。 食後も釣りです。(当然か)足元だとうんざりするほど釣れて疲れるので、休憩のために遠くに投げて釣ります。しかも、最も釣れない「ウキタイプのインジケーターと♯14のニンフ」というパターンで休憩します。それでも釣れてしまうんだから手に負えないな・・・。午後になり風が吹き出し、体温とともにヤル気も急降下。一応15:20まではやれたのですが、30分前には終了としました。ちなみに最後まで粘っていたのは、初心者の・・・・・以下省略。 なんだか、場違いな場所に行っちゃったような気がするなぁ・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.01 08:41:34
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