カテゴリ:釣り
忍野に来ました。午前中は買い物で午後は釣りという・・。横浜だったらありえないでしょうね。道路も混んでいるし時間の無駄になりますから。
2時過ぎには釣りを始めました。忍野の場合、木陰が多いポイントだらけなので暑さをしのげるのがいいです。で、時間的にはまぁ、普通はライズは散発な物しかありません。 ただし、水中の魚の様子を見ると…何やら捕食しています。思い当たるものがあるので、さっそくそれで・・・ あっという間に1匹目。大きくないニジマスでしたが元気いっぱいでした。 思い当たるものというのがこれです。ソウバグまたはアセルスと呼ばれるミズムシのパターンです。淡水中に生息するワラジムシやダンゴムシの仲間です。忍野の様な砂泥の底だと多く生息しているだろうという読みです。 次はヤマメです。思った通り魚に好評のようでそこそこ釣れ続きました。 ただし、狭いポイントでやっているので、一通り釣ると沈黙の時間が・・・・ 空を見上げると怪しい雲行きです。 その空を写す水面は、まるで鏡のようにフラットです。しかも餌となるものは豊富です。ですから魚たちは慌てることなくじっくりと水面を流れるものを観察して捕食します。ちょっとでも疑問のあるものは食わない・・・そんな釣り場ですね。 ソウバグから、ポツリポツリとメイフライのダンがハッチし始めたので、♯18のヘアズイアで掛けたりしましたが、試しで♯16アカマダラカゲロウ・コンパラダンを流したら、底の方から急浮上して掛かったのがこのブルックトラウト。今季はイワナの類を全く釣っていなかったので、多分これが最初で最後かも。 このあと6時まで粘りましたが目立つハッチも無く終了しました。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2016.09.12 08:11:32
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