テーマ:横浜の街から(1956)
カテゴリ:グルメ
サクラの様子を見に行ったときに、気になるものもチェック。
![]() 大岡川の遊歩道には色々と植物が生えていますが、これは嬉しい植物。セリですね。まだちょっと早いのと、ここではセリは劣勢です。一番勢力を保っているのは北米原産のウチワゼニクサ。セリの下に見える丸い葉のものです。これは食用ではないからなぁ・・・・ ![]() 次に蔓延るのがこれです。見たような葉でしょ?ただ、時期的にまだ早いようですね。 ![]() クレソンです。街中のクレソンなんて食欲湧きそうにないですが、実食しましたけど普通においしいです。ちょっと詳しい方だと、クレソンには寄生虫が・・・って思うでしょうけど、セリやクレソンに張り付くのは肝蛭です。肝蛭は反芻目の哺乳類に寄生するわけですが、大岡川流域にはその手の動物がいるのはアルパカの居た観光牧場位で、すでに去年閉園しています。となると肝蛭の危険性は限りなく低いわけで、ヘタすると富士吉田の桂川より安全かも? そんなことで、もうちょっと我慢して育つのを待つとします。ただ、5月には花が咲くし、カブラハバチの幼虫(真っ黒いやつ)が付くしで、うかうかしていられないのですが。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2017.02.27 08:00:06
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