テーマ:横浜の街から(1940)
カテゴリ:街
GWは日本全国、移動の日となっているので、遠出することなく、近所でウロチョロ。
浜マーケットにでも野菜を買いに行くかと、カミさんと行くと・・・・・八百屋2軒がお休みです。ありゃぁ~。。。仕方なく、ぐるっと回ってお昼にしようということでぶらぶらと路地を歩きました。 今まで何度か通っている路地でも気が着かなかったものを発見です。 庚申塔のようですね。幹線道路だと移動されているので分かりませんが、ここは路地なうえに昔は漁村だった場所です。おそらく江戸時代からそこにあるのかもしれませんね。 築地本願寺を小さくしたような天竺様式の寺院が路地の奥に見えました。 高野山真言宗 真照寺です。創建は不明ですが1182年に再興されているということですからかなりの古刹のようです。ただ、この本殿は1962年の鉄筋コンクリート造。 龍宝珠に12体の石仏が並びます。 お金がかかっていそうなものがずらずらと並んでいますが・・・・う~ん・・・なんだろうね。 さらに進むとバス通りに出ました。珍しいことに製餡所です。最近では和菓子やそのものが減少していることから、こういった和菓子の材料屋さんも激減しているそうです。 ちなみにこちら、こしあん、潰し餡、白あん、それぞれ500gから小売りもしてくれるそうです。さらに、最中の皮も15組で売っているとか。自宅で最中パーティーにでも・・・・? 散歩の終点です。お昼はここと決めていました。 以前、この張り紙に吸い寄せられた店です。 磯子 中浜町にあるとん吉です。本来はとんかつの店です。と言っても、とんかつは食べたことないのですが・・・・ アナゴは1本、2本と選べます。1本の¥850でこんな感じです。シシトウ、大葉、カボチャの天ぷらも付きます。さらに蜆の味噌汁が付くのですが、こうれがまた旨い。 小柴のどんぶりやで高いわ不味いわと言うのがあったので、美味しいアナゴが食べたかったカミさんはホクホクです。しっかり職人の揚げたて天ぷらですから、衣はサクッ、中はホワッと言う感じです。小柴の穴子かどうかは分かりませんが、旨けりゃいいんですよ。せっかくの小柴の穴子を台無しにされるよりは。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.10 07:50:04
コメント(0) | コメントを書く
[街] カテゴリの最新記事
|
|