テーマ:横浜の街から(1940)
カテゴリ:街
もう1週間もたってしまいましたが、節分のときにどこかで豆撒きとかやらないかなぁ・・・と思って探してみると、意外なことに近所の神社でやるようです。
どんど焼きの時に来た鹿嶋神社の祭礼になっていました。 ただの節分の豆撒きだけではなく「的射」という厄除け行事が行われます。実は見たことなかったのですが・・・・ 上大岡の駅前から2mほどの鬼と書いた的を年男が頭上に載せ神社まで運びます。 その後本殿を一周したあとに・・・・・ 設置されます。 その的めがけて矢を放ちます。 松本宮司も矢を放ちます。この日松本宮司は複数の神社の宮司を兼務しているため、節分の行事が重複し、梯子状態だったのではないでしょうか。 世話人会や子どもたちに射抜かれ、鬼はボロボロ状態です。 最後には焼き払われます。この行事、元禄から続く厄除け行事だそうです。 どんど焼きといい、この行事といい「火」はある意味神聖なものなのですね。 最後には豆撒きが行われ終了といった行事でした。氏子や世話人により続けられている行事が、地元にもあったなんてちょっと驚きでした。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2019.02.11 07:50:07
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