舞岡公園の古民家は、もともとは東戸塚にあった、旧金子家邸です。取り壊しになるところをこの場所に移築され、生きながらえています。
古民家の中から、マンサクやフクジュソウの咲く裏庭が見えます。 昔はガラス戸はなかったんですよね。移築した時に昔の状態に作り直したのでしょう。 演出ではありますが、絵になりますねぇ。 小谷戸の里には小さい無人販売所があります。ここがなかなか面白いのですよ。ボランティアの方々が作ったものが並んでいるのですが、僕のイチオシはここで焼いた木炭です。都市生活だとあまり使いみちはありませんが、僕の場合、三ツ峠の小屋用にここの炭を使っています。よくホームセンターなどで安く売っている木炭はマングローブで焼いたやつで、着火はいいけどあっという間に燃え尽きちゃうんですよね。その点、雑木林からの材ですから火持ちも火力もそこそこです。特に大きな塊の炭が出ていたらついつい買ってしまいます。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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無人販売所があるなんて、いいですね~
木炭は、ベランダガーデンの土の改良に使えそう。 作った人の温かみを感じるし、品質もよさそうですね。 昔ながらの日本の生活を感じられる「古民家」 ずっと後世まで残してもらいたいですね。 (2019.02.17 12:30:15)
ひまわり7939さんへ
ご飯炊くのに入れるとか、いろいろ応用例が書いてありました。 一番いいのはウバメガシ>備長炭、次はクヌギの岩手切炭、ここの原木はよく見なかったですけどクヌギの類もありそうでした。シラカシとかも使ってるのかなぁ。土壌改良に使うような細かく砕けたものも別に売っているんですよ。そちらは¥100だったかな。神奈川も意外と炭焼やっているところが残っているんですよね。商売的ではありませんが・・・ 笑 (2019.02.17 14:18:27) |
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