テーマ:横浜の街から(1949)
カテゴリ:街
秋にはなったものの、なかなか秋晴れの日がなくてさみしい限りですね。
青空は見えなかったけど、まぁ雨は降りそうにないだろうとちょっと長距離散歩に。 久良岐能楽堂です。我が家から歩いていくと、途中に結構な丘陵部があって上り下りがしんどいのですが・・・。 ここへ来るのは2度目です。前回もそうでしたが、能楽堂といっても、能舞台は見ずに庭を見るだけなのですが。 ここは、もともとは、水先案内人をしていた宮越賢治氏が1917年に日比谷に作られた能楽堂を巡り巡って譲り受け、そのために別宅もかねて建てられたのが当能楽堂だそうです。 ですから建物自体はさほど古くはありません。現在は横浜市に寄贈されています。 元が別宅ですから風情がある造りです。池があり、流れもあります。 水琴窟のあるつくばねまであります。 周囲は森に囲まれていて、とても横浜とは思えないような空間です。 モミジがほんのり色づいてきていました。ピーク時には綺麗でしょうねぇ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2019.10.25 07:50:06
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