テーマ:横浜の街から(1940)
カテゴリ:街
地元に「野庭団地」という横浜市住宅供給公社が開発した大規模団地があります。
入居が始まったのは50年以上昔の1968年。年数がたっているので住む側からすれば色々と問題もあるようですが・・・・・ その問題点については、僕は住民でもないので触れません。 ただ、開発が古かったおかげだと思うのですが各所に在来の自然が残されています。 写真はヤマザクラとおそらくオオシマザクラと思われる在来種の桜です。この木がある場所は城址として公園となり残っている場所です。そのため植樹されたもの以外の樹木も多く見られます。 多分20年位前だと、ことごとく整地しまくってひどいことになっていたかもしれません。 今の時期になるとソメイヨシノが各所に植えられてあり、桜だらけになっています。 これだと、人混みがひどいところへわざわざ行って花見する気も起きないでしょうね。 見たところ、桜の木も健康そうなので暫くはこの風景が続くと思われます。 この団地のある場所からさらに奥に行くと、在来種の桜が今でも多く残っている場所があるんですよね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.30 07:50:05
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