慰安婦像の撤去裁判で、寄付金の呼びかけ
このブログを読んでいる方々に、恐縮ながら寄付金を呼びかけたい。「歴史の真実を求める世界連合会」という組織が最近、立ち上がった。韓国や中国などが日本の近現代史について、歪曲した情報を世界に流し、日本の名誉を不当に傷つけ、道徳的に劣った存在であると印象付ける情報戦、心理戦を世界で展開している。これを正し、子々孫々のために日本の名誉と尊厳を守ろうという活動である。 詳しくは以下を参照されたい。 http://gahtjp.org/ 同会の当面の活動として、ロサンゼルス近郊にあるグレンデール市の慰安婦像を撤去させる法廷闘争がある。 米国の法律に基づく闘争で、裁判の過程において歴史の真実を公表し、第2次大戦時の「従軍慰安婦」説の虚構を詳らかにする。また当該市の慰安婦像の設置は米国憲法に違反していること、すなわち連邦政府の権限を侵していることを明らかにして、撤去を要求する計画だ。 法廷闘争には、かなりの費用がかかり、長期にわたることが予想される。そこで資金を提供していただければという趣旨である。 私はこの趣旨に賛同し、今晩、わずかながら寄付金を送る考えである。 ほかにも賛同者が出ればと思い、お誘いのブログを掲載させていただいたわけである。 振込先は三井住友銀行・六本木支店 口座は「歴史の真実の会寄付金口座(レキシノシンジツノカイキフキンコウザ) 支店619 普通預金口座 7544532 今のところ寄付件数は1840 件、寄付金総額は29,663,881 円という。 この種の裁判にどれだけの資金が必要か、見当がつかないが、裁判の長期化を考えれば、もう1桁上、数億円を必要とするのではないかと思われる。